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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N1210IC
短編 |
とある黄金時代を思い出して、無性に口が求めていた。
首にストラップを巻き付けて、口の中にマウスピースを捩じ込んで、支えてやると、彼奴は良い声で鳴くんだ。
低い、良い歌声で。
今は……私が楽器のようだけど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
特に吹奏楽部でサックスやってる、やっていた方々(私もだよ!!)、お逃げ下さい。
不愉快に思われるかも知れません。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 吹奏楽部回避願い キス 吹奏楽部 サックス 装飾部 吹き方 比喩表現 最終更新日:2023/02/22 19:55 読了時間:約2分(896文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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