『樹 天馬』は、気付けば、見渡す限りの草原に立っていた。誰かに呼ばれた異世界、チートスキル。でも、前説もイントロダクション無し。呼んだ相手も目的も分からない。そんな彼の冒険譚？ 粛々と改稿中　現在　026まで改稿終了

どれだけ短くなるまで鉛筆を使えるかの耐久レース、いよいよ最後の手紙になるでしょう……勝者は誰？ 読了２分、超短編です。

高校2年生のトシヤは死んだ。 なにが起こったのかもわからぬまま、雷だかなんだかに巻き込まれ、 とにかく死んだ。 しかし誰かの助けを求める声に応じて気がつけば、そこは森の中！？ まさかまさかの異世界転生、あるいは転移？ そして早速訪れる苦難と危機。 ピンチの中でトシヤの秘められた力が目覚め―― るようなこともなく、彼には特別な力もスキルもなんにもない。 スキルもねぇ、チートもねぇ、魔力もそれほど持っちゃいねぇ。 どこかのど田舎のようなねぇねぇ暮らし。 だけどそれでもトシヤは挫けない。 誰よりも頑張り屋さんな彼は、己の運命と向き合い、誰かを助け、守るため、 己の身一つを武器に努力で力を付けて、異世界を駆け巡る！ そして今度こそ、彼の授かった異能が目覚める――それは、不死身！？ 萌えより燃えの熱いお話。 だけども女の子はかわいく、男の子はかっこ良く。 なぜ彼は異世界へ行ったのか。彼を呼んだのは誰なのか。 そしてトシヤを待ち受ける運命は――。 苦悩も苦労もあるけれど、絶対負けられない異世界冒険譚！

眼を覚ますと森の上空で紐なしバンジー状態だった主人公。この世界の大国の一つ・ロマネスアレクシオスの退役兵で自由人のトウマとともに世界各地から来る依頼を受けながら、元の世界に戻るすべを模索する。彼をこの世界に呼んだのは誰なのか、元の世界に帰れるのか。