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作者:あさぎかな@電子書籍化、コミカライズ連載中/作品情報/Nコード:N0100KS
連載中 (全4エピソード) |
時は大正時代。
アヤカシ、神々、万物の精、妖精、悪魔に天使が存在し、同時に邪気や瘴気が具現化した存在を魔蟲(まとう)と呼んだ。
魔蟲(まとう)を祓い浄化できるのは、神祇審省の審神者、神巫、覡、巫女姫のみ。
月見里栞(やまなししおり)は八酉神社(やとりじんじゃ)の神主の娘で、五歳で巫女姫に選ばれるも、六歳の時に両親を事故で失い叔父夫婦に後継者権限を奪われてしまう。叔母や従妹の嫌がらせに耐えていられたのは、六歳の時に鵺との婚姻の約束だった。
『全て本来の主人の元の帰るように、なんとかする。だからそれまで耐えてくれるか?』
(鵺様との約束の日まで……あと少し)
一縷の希望を胸に、その約束の日が迫る中、「京都で巫女姫が鵺と婚姻を結んだ」と言う噂を耳にしてしまい──。
※R15は保険です
※糖度は鵺視点のから~
※アヤカシとか見える世界なので通常歴史と異なります
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり ネトコン13 人外 和風 明治/大正 異類婚姻譚 和シンデレラ 巫女 ドアマット ざまぁ アヤカシ 糖度200 溺愛 契約婚 仕事 最終更新日:2025/07/02 19:36 読了時間:約28分(13,830文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 80 pt ブックマーク: 22件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
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