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作者:でうく/作品情報/Nコード:N2102ES
完結済 (全21エピソード) |
火星から生命が消えて幾億年。ようやく地球という惑星に生命の生まれる土壌ができた。
しかし、課題は山積。個性豊かな神々の都合で、生命特に人類誕生の芽は幾度となく潰されそうになる。
まだ弱々しい人類の芽を守るため、天照大神の要請により地球に召喚されたのは「地球の姉妹星」と呼ばれ地球とは違う人類が生きる金星の使者・護法魔王尊(サナト=クラマ)。邪気や穢れへの強い耐性を持ち、負の力を行使するクラマが、時に神々の負の側面に巻き込まれ、解決しながら、人類の地球定着に身を捧げる物語。
※護法魔王尊は、インド神話の童子サナト=クマーラと京都鞍馬寺の鞍馬天狗、『義経記』の鬼一法眼と同一視されています。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 伝奇 日本神話 天地開闢 国産みと神産み 誓約 岩戸隠れ 金星人 サナト・クマーラ 鞍馬天狗 鬼一法眼 群像劇 最終更新日:2019/03/03 16:00 読了時間:約144分(71,853文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
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