アリサ・カエルムは前世で、魔法少女として悪の組織と闘っていた。 日本で魔法少女として活躍していた少女は、不慮の事故で魔法世界へ転生してしまう。 銀髪令嬢のアリサ・カエルムは、攻撃魔法が一切使用できない。初級すら発動できない。一番得意なのは回復魔法だった。 そんな魔法使いとして欠落しているアリサが、転生した異世界で求めたのは、魔法ではなく誰にも負けない圧倒的物理攻撃。 家でダンベルトレーニングやったり、森で魔術の師匠から魔法を学んだり、魔獣や盗賊相手に戦闘訓練する。全ては、最高の『魔法少女』になるために地道に努力し続ける。 赤ちゃんから努力したアリサは、完璧で究極な魔法少女へ道を進む。 『私は脳筋だけど、魔法少女として戦い続ける』 『女子力（物理）は正義だッ！！』 ※ブックマーク、ページ下の星評価などで、応援していただけると嬉しいです！！　是非、ご協力よろしくお願いします！ カクヨム様にも掲載しています。

竜神、女神、魔神と呼ばれる３人の神がいる世界。 ５歳児が受ける祝福の儀にて前世での記憶が戻った主人公が、容姿と知力以外最低値、平均ステータスも一般平均と同じ２、職業孤児という、前世での記憶以外は取り立てて何もなし、むしろ前世では赤点常習犯な残念知能しかない只人として異世界生活をスタートさせる。 更に追い討ちをかけるように、とある事件でほぼ全てを失うが、１匹の竜に出会うことになる。 それを機に強さを求め、考え、努力することで全てを乗り越えていく。 そしてその先にあるのは・・・

降り注ぐ矢の雨を気迫（大声）で吹き飛ばし、迫りくる大規模魔法の嵐を圧倒的な膂力（風圧）で吹き散らし、圧倒的な数の暴力（約５万人）で迫り来る敵を追い払うどころか豪快に笑いながら追いかける（３１人）。 全ては筋肉の力なり！