[-1-]
作者:笠緒/作品情報/Nコード:N0964GC
短編 |
生来、身体がさほど丈夫でない実朝はその日熱を出しており、目覚めたときに傍にいたのは苦楽を共にした筒井筒の妻だった――。
鎌倉幕府・三代将軍である源実朝とその妻・信子。
冬のある日の、夫婦のやり取り。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「将軍」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 歴史 源実朝 坊門信子 鎌倉時代 夫婦 最終更新日:2020/03/15 09:39 読了時間:約5分(2,070文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
[-1-]
検索時間:0.0045621秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。