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作者:小野宮 夢遊/作品情報/Nコード:N4157BT
短編 |
光の花が夜空に咲いた。
その様子が美しくて、私たちは感嘆の声を漏らす。
そのうちまた光の花が咲くと、今度は地上に向かって垂れ、キラキラと光の破片が降ってきた。
私は欠片に向かって手を伸ばす。すると私の手が、欠片を掴んだように見えたんだ。
恥ずかしがり屋で、なかなか勇気が出ないの彼女さんと、ちょっぴり意地悪だけど優しい彼氏さんのお話―――。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 恋愛 花火 垂れ花火 勇気 彼氏彼女 甘酸っぱい 夏祭り 最終更新日:2013/08/21 00:12 読了時間:約4分(1,994文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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