異世界で貴族の可愛い幼女になっていた俺。つるペタ幼女が奮闘する異世界ファンタジー。幼女だけどバカでゲスでエロいけど魔法が使いたい！30歳童貞は魔法使いになれる！ 領地改革・学園ストーリー・ダンジョン・若返ったらドキドキ青春やり直したい！ダンジョンの仲間を増やせば闇精霊、闇妖精、吸血鬼、深海魚、堕天使とか陰キャが集まっちゃう

『西暦2023年6月18日、朝日莉里の死が決定した。』 目の前に突然現れた”それ”は親友である莉里の死とともに、ごく普通だった私たちの日常の崩壊を告げた。 ―2023/6/18 私は今日も高校で出会った莉里、桐香、恵とともに放課後に集まって遊ぶ約束をしていた。 毎日のようにどこかに集まっては他愛もない話で盛り上がる私たちだけど、この日は莉里の17歳の誕生日で、いつもよりも少し特別感があった。 閉館ギリギリの水族館に行き、夕方には近くの海浜公園で莉里に内緒で買ったプレゼントを渡す。そんなごく普通の幸せな日常。 　ただ、その日常はこの日崩れ去った。 日も暮れ、辺りが暗くなってきた頃、莉里は私たちに向かって手を振って横断歩道を渡った。 浮かれていた私たちは制御を失ったトラックが莉里に向かって直進していることに直前まで気づかなかった。 「莉里っ！！」 間に合うはずなどない。 莉里はそのままトラックに轢かれ・・・・・・ていなかった。 比喩ではなく、確かに時間が止まっていた。 まるで写真のように目を丸くする莉里の目前でトラックが止まっている。 『朝日莉里　享年17歳　死因―内臓破裂による失血』 気づけば私の目の前には白いローブを纏った”何か”が立っていた。 『―汝らに選択を与える 　一つ、このまま朝日莉里の死を受け入れ、この世界での生活を続行する 　二つ、この世界とは別の平行世界に行き、’堕天’した七翼の天使の存在を抹消する　対価は朝日莉里の死の停廃と生存の継続』 目の前の”それ”は淡々と私たちに向かって告げた。 訳がわからない。 ただそれでも3人とも考えていることは一緒だった。 「行くよ。絶対に莉里を死なせたりはしない。」 　 かけがえのない親友を救うために厄災の象徴である堕天使と残酷な運命に立ち向かう少女達のダークファンタジー開幕・・・

史上最強最悪の堕天使と呼ばれたトルティヤ。 彼女は一人の少年、サシャの肉体を共有しながら、世界中の魔具を求め旅をしていた。 そんなある日、トルティヤは自身が旅をしていた時のことを振り返る。

「じゃーあ、先に本屋行って、ぐるっと回って……それから、みよちんの行きたいところ行こっか」 　自殺がしたい中学生のみよちんと皐月。 　二人がケサランパサランから授かったのは"死ねなくなる"力だった。 　しかし、ズレた異変はそれだけにとどまらない。 　他にも、そこらじゅうの生き物の声が聞こえたり、近世風紳士に付きまとわれたり、かと思いきや堕天使と悪魔に襲われたり——！ 二人を取り巻く日常どころか、常識が、世界が、劇的におかしくなっていく。 　やがて現れた小天使カミュは、それが、大天使ミカによる人類・陽性変化計画だと二人に告げるのだった——。 「当然、デメリットも存在するわ」 「……どう、なるの？」 「彼女に似て、すこしアホになる」 　人の真実の望みは秩序か、混沌か。 　万化の果てに、二人が見るものとは——。 　蝉時雨。夏休み。 　生き"ざるを得なくなった"二人が心の陽気を取り戻す——。 　奇想天外、なんでもアリ。ジャンルに分けられない、波乱に満ちた現代ファンタジー。 【登場人物】 ミカ : 天界に住まうとされる天使。前代未聞の大事件を引き起こして幽閉中。 マギ : ミカを捕まえた天使。武闘派。ミカの暴走を未然に食い止めるも、何かを目論んでいることを悟っている。 リツ : 日和見の気ままな堕天使。キャスターと週刊ブンシュメンの記者、二足の草鞋で『異能力者』の調査に奔走している。 タマ : ミカを慕っていた悪魔。リツと同じく、ミカの後任としてキャスターを務めつつ、週刊ブンシュメンの取材を手伝う。 みよちん : 中学二年。五月生まれ。双子座。十四歳。 皐月(さつき) : 中学二年。十月生まれ。天秤座。十三歳。

「火消し屋。不当な追放やクエスト放棄により大炎上（ざまぁ）中の冒険者パーティーを立て直す稼業。」 　かつて悪徳の限りを尽くした「悪しき民たち」は神の怒りを招き「大洪水」によって滅ぼされようとしていた。 　だが堕天使により一部の悪しき民は「箱舟」に密かに乗り込み難を逃れた。そして彼らは神との戦いに敗れた堕天使と共に異世界「フウイヌム」へ逃げ延び独自の魔法文明を築いた。 　悪しき民の末裔はやがて堕天使の名を忘れた。 　新しき神の名が崇められると古き神の名は邪神とされ、滅ぼされし古き文明は新しき文明により歴史の必然を語られるという円環の歴史を繰り返していた。 　古き文明の遺産を探索する冒険者の一人エムオウ・クルツはダンジョンの最奥で仲間に裏切られるも、堕天使に復讐の力を与えられたのだが……。

祈りに応えるため、感情を持たずに生きる天使たち。 その中で異端とされた、心を持つ二人の天使――ミカとリアは、命令と感情の狭間で揺れながら、堕天使との戦いに身を投じていく。 羽根を失っても、守りたい想いがあった。 これは、選ばれなかった祈りに寄り添う、二つの魂の物語。

　かつて悪徳の限りを尽くした「悪しき民たち」は神の怒りを招き「大洪水」によって滅ぼされようとしていた。 　だが堕天使の策により一部の悪しき民は「箱舟」に密かに乗り込み難を逃れた。そして彼らは神との戦いに敗れた堕天使と共に異世界「フウイヌム」へ逃げ延び独自の魔法文明を築いた。 　「大洪水」から１万２千年後、突如現れた「魔王」により悪しき民の末裔が築いたヴルガータ帝国は滅亡の危機に瀕した。そのとき堕天使より力を授かった勇者の活躍により魔王は倒され、帝国は救われた。しかしその功績を疎み、勇者の絶大な力を怖れる貴族たちの陰謀により勇者は名誉も地位も奪われ帝都より追放された。復讐に燃える勇者のコラージュ・クロニクル。

女神様は生まれて７日で、三つの国を支配して、独立国家を作り将軍になりました。治世にすっかり飽きた女神様は、お供を連れて旅に出る事にしました。メイド姿の女騎士２人と、王女様と、巫女と、堕天使と、ドラゴンと、魔王様をお供にして、れっつごーです。お供多過ぎでは？でも女神様は幼女なので。

神々の棲まう天界を中心とする多次元空間には無数のパラレルワールドが存在する。 人の姿でありながら人ならざる力を持つ人知を超えた生命体の天使。 神の使いと伝えられる天使は、各世界に於いて様々な形で人類を導き守ってきた。 神に次ぐ偉大な存在と崇拝される天使の中に、歴代最強と謳われる天才がいた。 稀代の英傑と誉れ高き天使の名はレード。 神に非ずして軈ては神の末席に名を連ねるだろうと天界全体から絶大な信頼と期待を受けていたレードだが、ある出来事をきっかけに彼女は若くして天使の責務を放り出し、引き籠もっては無為に日々を過ごしていた。 しかし、引き籠る為の資金であるTP（天使の天界への貢献度を数値化した物でありながら通貨の役割も兼ねるポイント、通称・天界ポイント）が知らぬ内に上がっていた物価の影響で残り僅かとなってしまい嫌々ながらも仕事を再開するハメになってしまった。 天使なら誰もが所持している専用のコンピューター、フランにて無数に広がるパラレルワールドの内の幾つかを眺めていると、西暦2200年の地球に於いてある日とつぜん魔法の使い方を思い出した一部の人類がその力を持ってして凶悪な犯罪に手を染める世界線が目に付いた。 予測される難易度の割には達成報酬が割高だった為に、魔法を用いて傍若無人に振る舞う人間の討伐を請け負うが、かつては不世出の天才と讃えられたレードも500年のブランクにより、魔法を覚えたての人間にすら苦戦する程に鈍っていた。 「なんてこった！！身の丈に合わねぇ仕事を受けちまった！！まさかここまで色々と鈍ってるとは！！」 一度受けた仕事を途中放棄すれば信用を、即ち大量のTPを失い、TPが0になれば堕天使とみなされ天界に追われる身になる。 いま仕事を途中放棄すれば残り僅かなTPが底を突いて堕天してしまうが、安易に請け負った仕事も命の危険が生じる難易度。 両方の危機に板挟みにされた彼女は、天界に追われるくらいならと、消去法によって今の仕事を完遂する決意を固めた。

黒幕との邂逅をきっかけに、前世の愛読本『堕天使と聖女リアナ』の世界の悪役令嬢に転生していたことに気がついた。 悪役令嬢ルクシフェリア・ロウヴェル。 黒幕と共に聖女たちに敵対していた彼女は、物語の終盤で嫉妬と復讐心に囚われ、古代の王復活の生贄として悲惨な死を迎えることになる。 つまり、このままだとわたしは『生贄として触手に養分吸われてミイラ化ジ・エンド』だ！？ これは、絶対に報われない運命に転生した女の子が、しあわせに生きようと頑張るお話。 黒幕×悪役令嬢×暗殺者

暴走族総長　狩屋（かりや）　帝夢（ていむ）がかわいくて凶暴？なぬいぐるみ魔族がたくさんいる異世界に転生してしまう。 異世界に転生した帝夢の住む街は男性のほとんどが冒険者になるのが宿命となっているので、生活の為にと迷わずギルド登録をするのだが、、、 他の人は１つ仕事を請け負うと才能が開花しすぐにバトルの仕事などに着けるのだが、帝夢だけ簡単な仕事をこなしていってもなかなかスキルが開花せず、酒場で他の冒険者から何もできない堕天使と陰口を言われてしまう。 そんな悩んでいる帝夢を見て上級スキル持ちの縫（ぬい）胡桃（くるみ）が声をかけてきてスキル開花の手伝いをしてくれる事になった。 果たして帝夢は無事スキルを持って冒険に旅立てるのであろうか。

最強の大天使だったサイコエルはとある理由で天界を追放され、堕天使となってしまった。人間界に堕ち、人間、天羽音夢と暮らすことになったサイコエルは自身の実力を他の天使達に認めさせ、天界に帰るため悪魔を狩る！

《コミカライズ‼︎ マンガUP！さんにて完結しました！ コミックは全4巻です！》【本編（完結）】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そして、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。 そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。 【短編（随時、一話更新毎に完結設定にします）】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。 【続編らは、微妙に加筆して単体作品（シリーズ物）になりました。把握のほどよろしくお願いします。】 本作品の続き 　　↓ ①『愛を乞う花嫁に溺れるほどの狂愛を。–邪竜の息子が手に入れたのは、愛を求める化物でした–』 ②『淫魔と堕天使と、時々猛毒。ー甘い猛毒で骨まで侵してー』 ③『悪役令嬢、五度目の人生は邪竜として生きる。–《憎悪の邪竜》は黒く染まった復讐の道を征く–』 【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。 アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。

神の使いとして数百年、天使の中でも特に真面目に仕えてきたと自負するルーカは、ある日重大な使命を授けられた。 「我が意思をまげて人間に伝えた愚かな者たちを呼び戻せ」 神の言葉をまげて伝えるなど、真面目なルーカには信じられないことだ。 そんなことをすれば、もはや天使ではなく堕天使と呼ばれる存在となってしまう。 神の言葉に深々と頭を下げたルーカは、人間の姿となり地上に舞い降りた。 使命を全うしようと意気込むルーカの前に、堕天使となったセントが現れる。 戦争で親を失った子供たちを助けるために手を貸してほしいと懇願するセント。 果たしてルーカは神の使命を全うできるのだろうか。 他サイトでも掲載しています。 表紙は写真ACより転載しました。

　転生したら魔王に「世界の半分を征服しろ」に言われた主人公が魔王様のため各地を征服し、名目上魔王軍の再興を目指していくが実際は二度目の人生を謳歌しようと画策していく。 　しかし、魔王との最終決戦に敗れて命を落とした勇者パーティーの僧侶に転生した主人公は聖職魔法が使えなかった。少しだけ使える基礎魔法と僧侶が魔王に敗北した時に堕天使となったミカエラの闇魔法をいかに駆使するのか。人間の王国内で勇者パーティーと出会って最強格の相手と敵対することになりつつも最善を模索していくストーリー。

異常性を保有し、何処かが壊れたモノ達。或いは世界の仕組みの一つである存在──竜。 そんな竜達が暮らす世界で、《破滅の邪竜》の眷属である淫魔のエイスは、気まぐれに訪れた人の世で薄汚れた子供を拾う。 ──それが運命の出会いだと気づかずに。 明かされていく正体と、本性。双子の姉と自分の、出生の秘密。そして……露わになる、異常性。 猛毒に侵されたのは……一体、どちらなのか？ これは復讐劇の合間のお話。淫魔と堕天使の出会いの物語。 【注意】R-15、残酷表現あります。苦手な人はお逃げください。自衛大事！

天界追放となった天使ライム。 堕天使となり堕とされた地上で彼の行う仕事はただひとつ。 『人間を幸せにすること』 よりたくさんの、より多くの人を幸せにすることで自らの業が浄化され天界へと帰還が可能となる。 そんな彼が降り立った地上で、詩音という一人の女性に出会う。 実は彼女、地上でも激レアな最強不幸女子。女好きでチャラいライムが彼女の不幸を取り除き、幸せにすると決意する。

目の前で、茨に包まれた両腕を焼かれている女性がいたらどうします？ あっ、女性って言っても、罪人とかではなく、どちらかと言うと聖女（？）、いや天使に奇跡を与えられた正真正銘の聖女。そんな聖女が、俺の上司であるカミラ嬢様の不興を買って拷問を受けている。俺のできることは、とりあえず、聖女を犯すこと？イヤイヤ、そんな趣味とかじゃなくて、鬼畜な人間という訳でもなく、そうする事が一番の助けになるかと思って……。 両腕を焼き尽くされ、犯され、呆然とする聖女ナティ。そのまま放っておく事もできないから、俺の家に連れ帰ったんだ。まぁ、色々あって、ナティは元気を取り戻していった。結局、両腕は無くなってしまったけど…。そんなある夜、ナティが俺の部屋に来た。『両腕の無い私にできる事は、体を捧げる事だけ』って事らしいけど、そんな事で、これ以上彼女を汚す事はできません。俺は、勿体なくも思いながらもこれを拒否。すると、翌朝、彼女が姿を消していたんです。なんで？ 　ナティを探す中、彼女の事を本当に好きなんだって気付いたり、悪魔と出会ったり、堕天使と出会ったり、トレントの群に襲われたり、上司が王国に対して独立宣言をしちゃったり、色々とありましたが、俺の希望はただ一つ！ 　ナティ、結婚しよう！ 　体の関係から始まってしまった、聖女と騎士の話。後ろめたさを背負った騎士と、無能感を背負った聖女。三段変形の悪魔や、暇な堕天使、とっても美女な漢などとの掛け合い、お楽しみ下さい。

いつも教会にいる天使様、彼はいつも笑顔や天使様の奇跡の技で人を救っていた。 天使には禁忌や厳格なルールが存在する。 悪事をしたり、人と交わったりなどの禁忌を犯せば天使では居られなくなり堕天してしまう。 堕天し、天使ではなくなった者は人間や神を裏切ったとして罰を受ける。 どれだけ人間の為に働いた天使でも堕天してしまえば世界を救うような善行を積んだとしても堕天使が天使に戻れることはない。 それは神いわく、『腐ったものは元の状態に戻れないこと一緒である』らしい。 死んだ人間は天使の奇跡の力で戻せるが、腐った死体は戻せない。 不可逆なのだ。 これはそんな自由が縛られた哀れな天使様と短剣使いの女冒険者や堕天使、悪魔が出てくるお話。

「俺は、異世界の神になる」 そう決意した少年、神楽坂ノアが異世界の神になるまでのお話。 　高校生のノアは、ある日の学校帰りに謎の黒穴に引き込まれ、異世界に飛ばされてしまう。黒い穴の中で命を落とし、再び目覚めると天使の身体に転生していた。 　元の世界に帰るため、そして神になるため、異世界で生きていく。王道ファンタジー 　魔道具、魔、魔術、『ギフト』という四つの力がぶつかり合う ーーーーーーーーー ※最初は題名の意味がわからないと思いますが、気にせずに読んでくれると嬉しいです。旅に出たり、学園に通ったり、魔王と闘ったりします。