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作者:佐久間五十六/作品情報/Nコード:N4021HE
完結済 (全120エピソード) |
「海軍大学校を出たエリートと言うのは、何処を切っても同じ金太郎飴の様な者ばかりだが、黒島だけは優秀な軍人である。」山本五十六(日本海軍元帥)
「アメリカとなんか戦える訳がない。」山内正文(米国駐在武官)
「それは是非やれと言われれば、初めの半年や一年の間は随分暴れて御覧にいわる。しかしながら、二年、三年となれば、全く確信は持てぬ。」山本五十六(日本海軍元帥)
「日本は太平洋戦争において、本当はアメリカと戦っていたのではない。陸軍と海軍が戦っていたのだ。その合間にアメリカと戦っていた。」日本国世論
「空襲は激化しており、これ以上国民を塗炭の苦しみに陥れ、文化を破壊し、世界人類の不幸を招くのは、私の欲しない所である。私の任務は祖先から受け継いだ日本と言う国を子孫に伝える事である。…昨日まで忠勤を励んでくれた者を、戦争犯罪人として処罰するのは、情において忍び難いものがある。しかし今日は、忍び難きを忍ばねばならぬと思う。」昭和天皇
「ニミッツはハワイにいるのに、何故俺はトラック諸島にいなければならないのか?」山本五十六(日本海軍元帥)
「違う。そうじゃない。精神力で撃ち落とすんだ。」東条英機(日本陸軍大将)
「日本人と言う奴等は一回上手く行くと、必ず同じ事を繰り返す。そしてまた、日本人は一戦終わるとすぐ引き上げて、戦果を徹底的に拡大する事は無いから、例え少し位艦が沈んでも慌てる必要はない。最期には必ず勝てる。」ウィリアム・ハルゼー(米国海軍大将)
「リーダーシップとは、人を共通の目的の元に団結させる能力と意思であり、人に信頼の念を起こさせる人格の力である。」モンゴメリー大将(英国第8軍司令官)
「戦争は防御から始まる。」クラウゼヴィッツ
「新憲法は新日本建設の確固たる礎石」ダグラス・マッカーサー(米国陸軍元帥)
「テキサス男が何故海軍に興味を持ったのかと言うと、海老と言う生物を見たからだった。海の王者とも言われる海老は、体の殻が生え変わる時は岩穴にじっと潜んで時を待つと言う。諸君、騙し討ちにあった我々は、今はその海老なのだ。一刻も早く殻を生え変わらせて、再び海の王者として君臨しようではないか。」チェスター・W・ニミッツ(米国海軍大将)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 西洋 昭和 史実 大日本帝国陸海軍人 米国海軍軍人 最終更新日:2021/12/27 14:10 読了時間:約191分(95,469文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 142 pt ブックマーク: 31件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 80 pt |
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