どこにでもいる普通の大学生、震条彈。ごく普通の毎日を送り、環境にも恵まれていたであろう青年。ある事件を境に、青年は被害者から加害者へ変貌を遂げる。終わりなき戦いに身を投じる中、数々の事件が、超人が、社会を動かし狂わせていく。 これは普遍的な正義へのアンチテーゼ。 ［処女作］

―――あらすじ 　異世界を支配していた最強の魔王が現代日本にやってきた。 　そこで魔王はニートでゲーマーなお嬢様・望月真央（マオ）と運命的な出会いを果たす。 　マオの勧めでFPSゲームをプレイした魔王は、その奥深さに惹き込まれてたちまち夢中となる。 　ゲームを気に入った魔王は本格的に遊ぶために、ベテランプレイヤーのマオとコンビを組み、一緒に遊びつつ腕を鍛える事にしたのだった。 ――― 　序章から第2章までは、年齢も性格もまるで違う凸凹コンビの二人がネットゲームを通して交流し、異世界出身の魔王が現代の色々な事情に疑問を感じたり、逆に突飛な行動を取って現地人のマオを驚かせたりする、異世界カルチャーショックコメディ。 　第3章では、マオを性的に狙うガチレズ女子達（マオの知人）が登場し、ある日突然現れた間男（魔王）からマオを奪い返すべく、異能バトルを仕掛ける、みたいな話になる予定。未定。 　第4章では、魔王達が遊んでいるFPSゲームの新シリーズが発表され、仮想空間にフルダイブして遊ぶタイプの超体感型ゲームへと移行する話。また前章のライバルヒロイン達とも一時休戦して、一緒にゲームをする。 ※小説家になろう、ノベルアップ＋、カクヨム、ネオページに同内容で投稿しています。 　他サイトに有ったら無断転載かな。

ある夏の夜のこと。 その日は雨が降っていました。 そんな中、外を歩いている男がいました。 大熊しげる。それが彼の名前です。 やがて、いくつもの明かりが見えてきました。 雨のせいで冷えた体をあたためるため、 大熊は明かりに向かって走りました。 そして、辿り着いたのはボロボロのホテルでした。 「まぁ、雨をしのげればいいか」 しかし、大熊はまだ知りませんでした。 そこが、どういうホテルなのかを……

三年間の春夏秋冬をそれぞれ一部ずつ書いていく連載小説 三年後に主人公の恋が叶うのか

これはただの能弁家気取りの言いくるめである。

　バルツクローゲン魔法学院。大国ローレスカで、かつては魔法都市として謳われた街、バルツクローゲン。十年前に終戦した大戦が切っ掛けとなり、封印されていた学院が復活します。主人公ヨランダは、歴史教師として教鞭を取ってみないかと打診を受け、意気揚々と学院へと！ 　しかしいきなり強面の男とぶつかってしまい、トラウマを彷彿とさせて意識が飛ぶヨランダ。しかしマフラーとして巻いている白猫、ノチェのフォローもあり、第一印象は中々……どころではないっ！ 　なんと、そのぶつかってしまった強面の男、元チャイルドソルジャーのマティアスは、ヨランダへと一目惚れ！　 　大戦の記憶、罪の意識から自分には他人を愛する資格などないと思うマティアス。その一方で、ヨランダには重大な秘密を抱えており……。 　魔法学院で繰り広げられる教師同士の恋愛物語！　 《裏》という章は過去編です。本編に残虐描写はありませんが、こちらにはバリバリバトルシーンなどがあります。こちらを読まなくても本編だけで内容は理解出来ます、苦手な方はご遠慮下さい。

クリソツな双子なら、まあまあ思いつくイタズラ。入れ替わり。 私と兄はたまに入れ替わっては遊んでいたのだけど…… よりにもよって、バレンタインデーにそれをやってしまった私と兄に……それぞれの親友がコクってきました。 どうしよう！！！！！！！

大震災と若い二人の愛

第６回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作品。

第６回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作品。

　春から新しい高校生活をスタートさせた男子生徒、キセキ。 　彼はバスケ部へと入部するため、難関と言われた入試を姉の協力の元クリア。意気揚々とバスケ部へと入部届を出しに行くが……なんとその日、練習試合で不在！！！ 　意気消沈するキセキは、一人自主練する生徒と出会う。 　その生徒と一緒に練習する事になるが…… 　キセキの青春は、この時から始まる 　その音を、追いかけるために

この連載では、電気関係。専ら電力系統、その活用を中心に行おうと思っています。そして、題材として電気主任技術者試験に出題されたものを解説しようと思っていますが、それらの解答は安易に載せずに、 知識として持っている分だけを随筆的に記載します。 気になった科学技術を主観マシマシで解説していきます。 人間はいつも成長過程であるので、もし私が間違ったことを掲載していたら、いつでもご指摘ください。 科学は客観的に語られるべきです。しかし。その堅さのようなものが今日の理系嫌いを起こしているという状況もあります。よって少し、精密とは言えない点もあるかもしれませんがそこも議論していきましょう。

おとこのひとが何金山に行くお話。

太古の昔。大陸を、世界を、恐怖に陥れ破壊し尽くさんとした一匹の竜がいた。 どこから現れたのか、はたまた有史以前からいたのか。その絶大で圧倒的な力に、文明を築き上げ食物連鎖においても高い位置にいた人類は、為す術なく、恐れ慄いた。 あらゆる生物が死滅しかねないその状況で、声を上げ、立ち上がった者達がいた。各々が特異な力を持ち、その勇猛さで竜に立ち向かい、激戦の末、彼らは竜を退けることに成功した。世界に平和を齎した五人の英雄は、後に”五賢者”として崇められた——。 あれから数百年、舞台は大国ベントメイル。双剣の戦士ロッザは国の為に今日も剣を振るう。 特異な力を宿した英雄の遺物、”五賢者の骨董品”を巡る戦いが今、始まる———。 救国シリーズ第2弾。

人間の贄を求める悪神の祠とそれに纏わる物語

よつひろの愉快で奇っ怪な、クソみたいな学園生活が幕を開ける。 主人公よつひろでは人間ではなく、人間の形ををしている何かである。そんなよつひろが通う大熊猫高校での学園生活を描いた物語です。 一つ一つの話は短いので暇つぶし程度に見てくれると嬉しいです。

銀(ギム)様から日本での活動を命じられた、北夜鮮(きたちゅうせん)の工作員ウキウキは、銀(ギム)様から与えられた大熊ペロリと共に日本での任務に務めるが、大きな壁が立ちはだかる。

真の推理小説とは　熱い太陽　時代

これは口にするのもはばかれる、お話の冒頭です。

愛のルムバから着想を得た詩です。 ご自分でメロディーを想像して口ずさんでくださいな。