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作者:瀬崎由美/作品情報/Nコード:N3409KB
完結済 (全38エピソード) |
石橋優香は夫大輝との子供を出産したばかりの専業主婦。まだ生後1か月の息子を手探りで育てて、寝不足の日々。朝、いつもと同じように仕事へと送り出した夫は職場での事故で帰らぬ人となる。乳児を抱えシングルマザーとなってしまった優香のことを支えてくれたのは、夫の弟である宏樹だった。会計士である宏樹は優香に変わって葬儀やその他を取り仕切ってくれ、事あるごとに家の様子を見にきて、二人のことを気に掛けてくれていた。「今は兄貴の代役でもいい」そういって、優香の傍にいたいと願う宏樹。夫とは真逆のタイプの宏樹だったが、優しく支えてくれるところは同じで……。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 女主人公 現代 日常 悲恋 シングルマザー 死別 未亡人 義姉弟 密かな片思い 夫との思い出 最終更新日:2025/02/28 12:10 読了時間:約179分(89,021文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:蓮見庸/作品情報/Nコード:N4675II
短編 |
椿の花の咲く島は、紗都美と夫との思い出の場所だった。
温泉を巡る物語です。
(この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」にも投稿しています。)
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: SF 温泉 ファンタジー 最終更新日:2023/07/26 21:20 読了時間:約13分(6,382文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雨宮礼雨/作品情報/Nコード:N3548HV
完結済 (全160エピソード) |
四十二歳、既婚、子なし、青木一花(あおきいちか)は、夫婦二人きりで十六年生きてきた。心から愛し合い、仲良く、それぞれが思いやりを持って暮らしてきた。しかしある日突然の事故により夫と死別。ショックのあまりフラフラと歩いていた道で、自身も事故に遭い意識を失う。
事故の瞬間、自分の後ろにいた子ども達が救われたことを知り、夫のもとにいけると魂のまま喜んでいたのも束の間、気がつけば真っ白い世界に閉じ込められ、記憶の無いまま未知の世界に生まれ変わったイチカは、フィオレイナとしての人生を歩みつつ、ある少年との出会いにより前世の記憶を取り戻す。
しかしそれは、自分が『聖人』であり、この国ではほぼ幽閉されたような生活を送るしか無い存在であると知るきっかけになった。そこからは、父から教えられた方法でその力を隠し、生き抜く術と培った勘の強さであらゆる問題に元気に立ち向かっていく。
そして十六歳になったイチカはあの少年「シオン」と再会を果たし、彼や彼の仲間達との奇妙でワクワクするような新たな旅が始まっていく。
持ち前の負けん気と元アラフォー女性としての強かさで様々な問題を乗り越えていく。時には愛する夫との思い出に心が揺さぶられつつ、新たな出会いの中で自分の生きる意味を知り、大切な人達に愛されて、強くしなやかに生きていく女性の物語です。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 女主人公 西洋 愛され 相棒 ハッピーエンド チート 新人発掘コンテスト2 BANG01 最終更新日:2022/12/31 15:00 読了時間:約1,166分(582,801文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 264 pt ブックマーク: 72件 評価人数: 17 人 評価ポイント: 120 pt |
作者:紗臥 みあず/作品情報/Nコード:N8251HX
完結済 (全3エピソード) |
未亡人である前公爵夫人の私は、ある日突然転生前の記憶を思い出せるように。
今回思い出したのはモラハラ夫との思い出。
異世界でもモラハラ夫は健在。
あらあら? このシーンどっかで見たことあるわね……。
前・中・後編の予定です。
・R15はDV描写がある為念の為の設定です。
誤字報告ありがとうございます。
☆他サイト(カクヨム様)にも掲載中
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 異世界転生 ヒストリカル 女主人公 モラハラ ざまぁ 成敗 夫婦 未亡人 西洋風 DV 最終更新日:2022/11/15 12:00 読了時間:約19分(9,126文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 3,646 pt ブックマーク: 200件 評価人数: 386 人 評価ポイント: 3,246 pt |
作者:仁部中つぎ/作品情報/Nコード:N3401HB
短編 |
千羽(せんば)チヨの一族には、先祖代々「大事なもの」を詰め込んでいる箱が伝わっている。その箱は一生に一度だけ、しかも自分の死に際に、本当に大事だと思ったものを入れる時だけ開けることが許されている。足が悪くなったチヨは死期を悟り、「何も持たずに」箱がある物置へとやってきた。チヨにとって本当に大事なものは、「もの」ではなく死別した夫との思い出だったからだ。思い出を全て箱に詰めるため、チヨは箱を開ける。すると古ぼけた物置きだったはずの周囲が、なぜか新しくなっている。もしやと思い物置から出ようとすると、若い頃の夫がやってきて……。
この作品はpixivにも掲載しています。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2021/06/30 19:57 読了時間:約16分(7,769文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:どんC/作品情報/Nコード:N4494GK
短編 |
切手が余っていたので私は自分に手紙を書く事を思いついた。
字が下手なので手紙を書くのが苦手だった。
それに比べて、亡くなった夫はとても字が綺麗な人だったわ。
そうそうあ(・)れ(・)はまだ捨てていないはず。
私は夫との思い出深いあ(・)れ(・)を取り出した。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ほのぼの 女主人公 現代 日本 手紙 シーリングスタンプ 家族 孫 最終更新日:2020/08/05 01:00 読了時間:約7分(3,189文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 584 pt ブックマーク: 13件 評価人数: 68 人 評価ポイント: 558 pt |
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