[-1-]
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N3573GT
完結済 (全20エピソード) |
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
8年前、突如、風の王・リティルの息子、雷帝・インファはその生涯を閉じる。
危ういバランスで、副官は死んでいないと偽りながら、リティルは一家が哀しみに飲まれないように守っていた。そこにもたらされる、インファの生存。
それをもたらしたのは、未来の短針・ミリスヴィールだった。
彼女のもたらしたのは、インファの生存だけではなく、このまま何もしなければ、リティルが破壊神となり、世界を壊すという終焉の予言だった。
風の王が生まれる場所・深淵で、復活の時を待つインファ。
インファを守るため、リティルと戦う決意を固める、インファの息子、煌帝・インジュ。
敵か味方か。風の精霊、最後の切り札・殺戮の衝動。
風の王・リティルの出生に関わった、ウルフ族の英雄・レルディード。
インファの母・シェラの、拭い去れない罪悪感と確かにある息子への愛。
復活を果たした雷帝・インファは、父・リティルの破壊神化を防げるのか?
ワイルドウインド・シリーズ九作目。終焉の破壊神編です。
夫婦のイチャイチャありのファンタジーです。
※つれづれウインドに載せているあとがきに、追記しました
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 シリアス 男主人公 西洋 魔法 ハッピーエンド 復活の雷帝 破壊神お父さん 美少女インファ 夫婦イチャイチャ 人外 最終更新日:2021/01/28 14:57 読了時間:約480分(239,939文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N7802GS
完結済 (全16エピソード) |
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
音が聞こえる。バイオリンの音が……
音楽夫妻――旋律の精霊・ラスと歌の精霊・エーリュを新たに加えた風の城に、新たな脅威が襲いかかる。
バイオリンの音が聞こえた直後暴走する、殺戮の衝動。風の王の副官、雷帝・インファは抗えずに、息子である煌帝・インジュをいたぶってしまう。
原因を探る15代目風の王・リティル率いる風の城。手がかりはなかなか得られず、今度は補佐官、風の騎士・ノインが暴走し魂を傷つけられて目覚めなくなってしまう。
原因は、どうやら新たな力『音』にあるようだが……。
同時に発生した妖精の大量消失。
とある場所で進む、ある男と人外としか思えない我が子との交流。
ラスとエーリュの故郷、グロウタース・歌う緑の魚大陸で、リティルに襲いかかった黒い靄の犬。
靄の犬に触れたことで心臓を狙われてしまうインジュ。
インジュを想う、父親のインファの伝わらない不器用な想い。
大好きだと繰り返すインジュの、インファに息子として愛されたい気持ち。
風の城最弱の精霊・インファは、風の城最強の精霊・インジュを守ることができるのか。
ワイルドウインド・シリーズ八作目。産まれられなかった魂編です。
夫婦のイチャイチャありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 シリアス 男主人公 西洋 好きすぎて辛い リティルいいとこ取り とある場所の親子 雷帝親子 暴走につぐ暴走 夫婦イチャイチャ 人外 最終更新日:2021/01/17 15:06 読了時間:約341分(170,091文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N9184GF
完結済 (全12エピソード) |
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
風の王・リティルが、存在すべてを賭け、異世界・グロウタースの、滅び行く青き翼の獅子大陸を救い、約束の五年の歳月が流れた。
風の城へ、五年ぶりに帰還したリティルは、代理を務めてくれた初代風の王で、現在夕暮れの太陽王・ルディルから、四大元素の王達の反乱を聞く。
水の王・メリシーヌ、炎の王・エセルト、大地の王・ユグラは、ブローカーと名乗る者から、私兵を得たという。
問題なのは、その私兵の容姿だった。
彼等は、リティルを風の王へ育ててくれた、彼が父と慕う者の姿をしているという。
風の城の皆は、彼等と戦うべく、それぞれの城へ出向いていた。
太陽王・ルディルは、風の王・リティルに問う。
誰に会いたい?と。
ウルフ族の大罪人・ビザマと対峙し、敗北した風の王妃・シェラは、暗躍する者にそそのかされた、記憶の精霊・レジナリネイの手によって、すべての記憶を消されてしまう。
前風の王・インの生まれ変わりである、王の補佐官・ノインは、ビザマの妻・サレナと対峙し、彼女の悲痛な魂の叫びに、前王・インの心を呼び覚まされ、消えてしまう。
王の副官・インファと時の魔道書・ゾナの対峙した、フォルク族の元騎士・ドルガーは、リティルが捜し続けていた、行方不明の魂だった。悪霊と化したドルガーの背後には、輪廻の輪を見守り回す、風の精霊の最大の敵、死霊使い・ネクロマンサーがいた。
記憶のすべてを消され、リティルを憎む記憶を植え付けられた、シェラの戦い。
滅んだはずの宝石の精霊・ラジュールの記憶操作実験。
元グロウタースの民である転生精霊、無常の風。シャ・ファンとビ・ウジの罪と目的。
無常の風・シャ・ファンの娘、フェイユの憎しみ。
ネクロマンサーの獲物である印を刻みつけられ、死へ向かうリティル。
過酷な戦いを強いられ無茶をするリティルに、いつも笑顔で「おかえりなさい」と言えるシェラの、笑顔の理由。
リティルのささやかな願い。シェラの終わらない想い。
精霊の世界・イシュラースで、ナンバー1の仲睦まじさを誇る、風の王夫妻の断ち切られた絆。二人は手を繋いだままでいられるのか?
ワイルドウインド・シリーズ六作目。ネクロマンサー編です。
夫婦のイチャイチャありの、ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 シリアス 男主人公 人外 魔法 ハッピーエンド みんなで連続戦闘 おかえりなさいの魔法 ついにキレる風の王 夫婦イチャイチャ 恋愛 記憶に勝る想い 親父ィズ再び 最終更新日:2020/05/19 20:25 読了時間:約487分(243,354文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N8328GA
完結済 (全8エピソード) |
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
烈風鳥王の異名を持つ、十五代目風の王・リティル。
彼は二五〇年前、衰退と繁栄を繰り返す、生き死にの世界・グロウタースにある、双子の風鳥島で闇の王と呼ばれる魔物と戦った。
その、魔物の核として存在していた赤子・スフィア。
スフィアは現在、リティルと共に戦った仲間と共に、穏やかに暮らしていた。
だが、彼女の中で、闇の王は胎動を始めていた。
ずっと、監視していたリティルはそれに気がつき、守護鳥・フロインと共に彼女の暮らす楽園へ赴く。
副官である雷帝・インファの息子、煌帝・インジュは、生まれてから二十年経っても精霊としての力を発現できない、落ちこぼれの精霊だった。副官であるインファに臆し、近づくことのできない彼を見かね、リティルは、インジュも楽園へ連れて行く。
楽園では、リティルを風の王として鍛え護ってくれた魔道書の化身・ゾナが目覚めていた。役目を終えたゾナが目覚めるはずがないと、訝しがるリティルは、かつての仲間の息子であるディンが、無断で精霊と契約してしまったことを突き止める。
時を同じくして、精霊達の世界・イシュラースに、古参の精霊だけがかかる病が蔓延する。リティルに助力してくれる精霊達も次々と倒れ、インファの妻のセリアも病に倒れてしまう。
イシュラースに蔓延した病、ゾナの目覚め、ディンの契約した精霊――それらはやがて、一本の線で繋がっていく。
落ちこぼれの精霊・インジュとスフィアの、許されざる恋。
風の王の次男・レイシの独り立ちと、風の踊り子・インリーとの関係。
ゾナの葛藤と決断。
所在不明の、時の精霊。
風の王・リティルは、風一家を率い、ある精霊の思惑に立ち向かう。
ワイルドウインド・シリーズ四作目。時の精霊編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 悲恋 オリジナル戦記 シリアス 男主人公 人外 西洋 魔法 夫婦イチャイチャ 恋愛 最終更新日:2020/02/20 17:55 読了時間:約460分(229,692文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N1590FX
完結済 (全11エピソード) |
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
十五代目風の王・リティルには、三人の子があった。
長男、風の王の副官である雷帝・インファ。
長女、風の踊り子・インリー。
そして、養子である次男、レイシ。
あるとき、王の留守中に風の城は何者かの襲撃に遭ってしまう。
応戦した風の王妃・シェラは、駆けつけたリティルの目の前で、胸に矢を受けてしまう。
永遠の眠りに落ちるその刹那、剣狼の女王の手で封じられ一命を取り留める。
失意の中、リティルはシェラを目覚めさせると誓うのだった。
手がかりのないまま一年が過ぎたある日、ずっと人間のようだったレイシの力が、ついに覚醒する。その力の姿を見たリティルは、彼こそが、最愛の妻を奪った者であることを知るのだった。
力の覚醒したレイシに迫る、精霊王の魔の手。精霊王軍に攻められた風の城は、レイシの代わりにリティルが人質となったことで陥落する。
風の城の窮地を救ったのは、夜の国・ルキルースの王。幻夢帝・ルキだった。
リティルの代わりに、指揮をとることを余儀なくされたインファは、すべてを背負い、精神をすり減らしてしまう。そこに現れた、インファを知っているという、蛍石の精霊・セリア。
彼女が自分にとって何なのかわからないまま、インファは夜の国で追い詰められていく。
一方、精霊王の居城に囚われたリティルは、シェラを目覚めさせる術を知るという、行方不明の初代風の王・ルディルに、ついにたどり着く。
人間と精霊王の間の子であるレイシの、苦悩と絶望。
儚い二ヶ月間の記憶の中、確かに心を繋いでいたインファとセリアの、恋の行方。
風の王を最上級精霊に君臨させていた、原初の風という謎の力。
リティルはシェラを目覚めさせ、ルディルから原初の風の力を受け継ぐ。
ワイルドウインド・シリーズ三作目。精霊王の息子編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 冒険 シリアス 男主人公 人外 西洋 魔法 ハッピーエンド 次男爆弾投下 お父さん大暴走 イヌワシのロックオン 恋愛 夫婦イチャイチャ 最終更新日:2019/12/08 21:32 読了時間:約449分(224,299文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 17 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 15 pt |
作者:風宮葉摘/作品情報/Nコード:N3845FW
完結済 (全10エピソード) |
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
父より風の王を受け継いだ青年は、精霊の世界・イシュラースで世界を守る為に戦い続ける。その傍らには、青年を父と慕い共に戦う息子の姿があった。
十五代目風の王・リティルは、父親である十四代目風の王・インとつるんでいたという、暴れ者で嫌われ者の破壊の精霊・ケルディアスと出会う。
リティルは、インの親友だというケルディアスと、頼れる息子のインファと共に、万年戦争大陸と呼ばれる青い焔を襲った、眠り病の謎を解くべく、ケルディアスの故郷である夜の国・ルキルースへと赴くのだった。
ルキルースで、蘇らされてしまったインと再会してしまったリティルは、インより受け継いだ、風の王という自分を守る為、慟哭と共に父に刃を向ける。
赤き風の返り血王と呼ばれ、恐れられた父・インのその姿。
二人の破壊の精霊と、その悲しい過去と清算。
夜の国で突きつけられる、初代風の王と幻夢帝・ガルビークの記憶。
リティルの息子・インファの、切なる願いと悲痛な想い。
愛憎の果て、風の王・リティルは眠るルキルースに目覚めをもたらす。
ワイルドウインド・シリーズ二作目。夜の国・ルキルース編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 冒険 シリアス 男主人公 人外 西洋 魔法 ハッピーエンド キス多め 年の差カップル 恋愛 夫婦イチャイチャ 最終更新日:2019/11/22 21:41 読了時間:約431分(215,286文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 17 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 15 pt |
[-1-]
検索時間:0.0142471秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。