これ、小学六年生のかわいい女の子三人と、俺こと、小汚いじじいの、野良猫の餌やりを介したふれあい日記です。

魔法少女になりたい女の子三人のおはなし。 声劇3人台本　10分　（０：３）

女の子三人の恋愛の話です。本当です。 小説大好きVTuber 天野蒼空さん(Twitter：@sora_senden_777)の主催する「第８回空色杯」応募作です。（空色杯運営用垢：@kro_ba_） 全３話すべて含めて応募作としています。 お題となるイラストがあるので、是非作品と併せてご覧下さい。 https://twitter.com/kro_ba_/status/1668936726314889216

　クリスマスに女の子三人がおしゃべりしているだけのお話。 　※この作品は、筆者の連載作品『『絶望』少女と不思議の塔』の番外編となります。 　　読む際は、この作品に目を通した方が、より楽しめると思います。 　　前書き、本文、後書き、と思う存分筆者が大暴れしておりますが、楽しんで頂けると幸いです。 　　それでは！

召喚したら、猫が出た。 ほのぼのなファンタジーコメディです。 全編に渡って「猫が楽しそうならいいじゃないか」なスタンス。 --- 千年に一度の魔王復活の時、イヌハ王国の王城では、世界存続をかけた勇者召喚の儀が行われようとしていた。 満を持して行使された勇者召喚だったが、しかし現れたのは──。 「にゃーん」 一匹の子猫だった。 姫騎士「勇者召喚したらどう見ても猫」 巫女神官「鑑定！ 勇者様の所持スキルは”ワクチン接種済み”！」 魔女っ子「猫ちゃんと旅とか楽しみすぐる」 勇者として召喚されたごく普通の猫♂が、お供の女の子三人と共に、魔王を倒す旅に出るお話。 真面目で姫な騎士と、お気楽な魔女っ子と、お姉さんな巫女さんが出てきます。 お話は姫騎士視点。猫Tueeee。 カクヨムにも掲載しております。

　超近未来、ＶＲ技術の飛躍的発展で余暇を楽しむための疑似世界（メタフィジカル）は多種多様に利用されていた。正雄たち定年を迎えようとしている世代には、近い将来、メタフィジカルへの移住という社会保障制度の選択肢もあった。彼らは『サマーブリーズシティ』というアプリを使って、かつて青春時代を過ごした街をそこに再現し、年に一回夏に〝盆帰り〟と称して集まっていた。そこでは、いままで培ってきた知識や経験を持ち合わせたまま、一番キラキラしていた頃の自分でいられる。 　その年、正雄は高校時代の部活の先輩である沢田に誘われ、ここで催される亜空間ライブに参加することになる。その昔、学園祭のアマチュアフォークコンサートに出場するためにサポートした〝ウェンズデイ〟というフォークユニットを再結成するという。ウェンズデイはもともと女の子三人組でボーカル担当のリリリは、奇しくも正雄の現在の職場仲間である自称「ブルースシンガー」のコゴローと、かつて関係があったらしい。彼女は後にメジャーデビューしたのだが、作者不明の曲を歌ったり、謎の自殺を遂げたりしたことで彼らのレジェンド的な存在になっていた。正雄は亜空間ライブのリハーサルを重ねていたが、あるときメタフィジカルで死んだはずのリリリを見かける・・・　 　音もなく、ゆっくりと彼自身のためのストーリーが、夏に向けて紡がれ始めていた。

女の子三人組が仲良く道を歩いてる時、たまたまそのうちの一人の肩に白い羽が載ったって話

　女子高生の夏木小夏は、全国大会準優勝の弓道部のエースであり、女為朝とも呼ばれる弓の名手である。 　小夏は二人の親友と共に楽しい高校生生活を送っていたが、その一人である沙巳子の祖母が亡くなり、彼女が不登校になってしまう。 　そして、沙巳子からの電話を受け助けに向かう小夏たちであったが、彼女たちが訪れた奥多摩の深山には、不気味で巨大な影が蠢いていたのだった……。

突如、姉に女の子三人をあげると言われる主人公。異能の力を持つ三人の少女と頭脳明晰の主人公が織り成すバトル小説。プロットなしで書いてるためラストがどうなるかは作者にも分からない！楽しんでもらえるよう、頑張ります。

女の子三人組で結成された『少女探偵団』彼女たちに次々といろんなミステリーがぶつかる