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作者:七日町 糸/作品情報/Nコード:N7231EN
連載中 (全31エピソード) |
ニューギニア諸島ニューブリテン島ラバウル、かつてここに、精鋭ぞろいの零戦乗りたちがいた。その名は、大日本帝国海軍ラバウル航空隊・・・・・・台南航空隊などの飛行隊の総称である。
そしてここに、一人の女性搭乗員がいた。機体に桜花を描いた零戦を操り、敵機を次々に落としていく様を見た連合国側の飛行士たちは、彼女のことをこう呼んだ。
「Wich in Rabaul」
ラバウルの魔女、山ノ井彩音と―。
零戦本編でちょこっと出てきた春音のおばあちゃんのお話です。「もし日本海軍に女性搭乗員がいたらどうなったか?」というふうに書いています。
ご笑覧いただけたら幸いです。
*この作品はフィクションです。太平洋戦争の死者を冒涜するような目的では書いておりません。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり IF戦記 零戦 大日本帝国海軍 台南航空隊 ラバウル航空隊 ラバウル 太平洋戦争 大東亜戦争 女性搭乗員 エースパイロット ネット小説大賞七感想 最終更新日:2019/07/01 00:00 読了時間:約134分(66,961文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 86 pt ブックマーク: 28件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 30 pt |
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