男装し、王太子の振りをしている王女ルートは、公爵令嬢アンドレ（実は女装した令息）と強制的に婚約させられた。 初めはどうにか婚約を破棄できないかと画策していた。だが顔合わせをしてみると、なぜかお互いに好意を抱いてしまい、徐々に受け入れ始める。 当人たちにとっては同性での白い結婚という、恐ろしいほどに高い壁なのだが――――。 お互いを想い、すれ違い、勘違いしまくる二人のハラハラドキドキのラブストリー。 ＊＊＊＊＊＊ 閲覧ありがとうございます(∩´∀｀)∩ タイトルがなかなかバシッとこず、ちょいちょい変えてます。すみませんっっっ(´Д⊂ ブクマや評価等、作者のモチベになりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたしますm(_ _)m

　フランシスクスには最愛の婚約者がいる。その婚約者の卒業パーティーで、フランシスクスは求婚をされた。それも、婚約者ではない男に。さらには婚約者に言い寄る女も現れて――？ 　女装令息と男装令嬢が婚約破棄に巻き込まれる話。

ブルー公爵家の3番目の子供、レオ。彼の前世は、日本に住む平凡な男だった。転生先が本の中の世界だと気づいたレオは、ストーリーの悪役令嬢を救うべく、マリアと名乗り、女装してヒーローと婚約した。その後、無事に婚約破棄され、マリアは失踪したことにしてレオに戻る。そして悪役令嬢と婚約しようとするのだが、当の令嬢はマリアを探しに国外に行くと言い出してしまった。ここに居ます！と言えないでいる間に、なぜか元婚約者までがマリアを探し始めたようで……。 　女装解除した主人公が悪役令嬢と婚約するまでのラブコメ。ハッピーエンドです。

男より男前の男装令嬢セシリア（セシル）と訳あり女装令息（乙女）エリアスのギャグありシリアスあり、友情ありの日常話。

　敵対する三国の貴族達が通う学園に、ひょんな事で女装したまま入学することになってしまった伯爵令息のクリス。 　これは、王女達とのラブロマンスを夢見るが、王子達にことごとく邪魔されてしまう女装令息の受難の物語。 ※物語の性質上、無自覚BL、見た目上GLの要素が含まれます。 ※第一章のプロローグの最後に挿絵が入っています。挿絵が苦手な方はご注意願います。 ※改稿は、誤字の修正のみで内容の変更は行っていません。

公爵には双子の兄妹がいる。 16歳になった二人は騎士見習い、王女の侍女としてそれぞれ大人への第一歩を踏み出す。 何もかもが恵まれた公爵家ーーに見えるけど、本当はこの双子、入れ替わってます。 令息(本当は令嬢)は同僚の騎士から想われて関係に悩み、令嬢(本当は令息)はお支えする第一王女に恋して悩む。 滑り出しは上々な日々の中で隣国と開戦の兆しが見えて、双子はそれぞれの立場で巻き込まれていく。

ヤンデレ男装王女は逆ハー狙いのスパイ女装令息を堕としにかかる

とある男装令嬢の恋のお話

グレイス・トビアス公爵令嬢には秘密があった。その秘密のためにグレイスは命をかけて、例えそのせいで命を落としそうであっても、目の前の男に秘密を明かさなければいけなかった。 「どうか婚約破棄を、陛下。私＿＿いや、俺は男なのです」 クラウス・クレイバーン国王陛下には秘密があった。その秘密は明かされるだけでこの島に禍をもたらす。そのため自国を想っても、目の前の令嬢のことを想っても、秘密は秘さなければいけなかった。 「（私は女だ、とは言えない雰囲気だな）」 ＿兎にも角にもどうしてこうなった。女装令息と男装王女って凸凹だけどぴったりな組み合わせ？でもクラウスには婚約する気はないようで…。

社交界で麗しの令嬢と言われている、私の婚約者に今日は婚約破棄を伝えよう。 私の愛おしい彼女を傷つけておいて、麗しの令嬢と呼ばれているとは…。麗しの令嬢の仮面を剥がして、他国の者たちの前で恥をかいてもらおうか！ っは？何だと！！私はそんな事知らない、聞いてない！！ ＊麗しの女装令息の婚約破棄騒動記のジルベール王子視点になります。

社交界で麗しの公爵令嬢と呼ばれているアレクサンドラ・シア・シュバリエジュモー公爵令嬢。実はその令嬢は双子の弟が入れ替わった女装令息だった。 そんな、女装令息に婚約破棄を言い出す者がいて…！？ ※勢いで書いているので、細かい設定は置き去りです。