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作者:総督琉/作品情報/Nコード:N5151GA
完結済 (全53エピソード) |
妖かしと人が共存する世界。
その世界にはまだ悪い妖かしや人間があとを絶たない。そんな奴らを倒すために、少年少女らが戦い続ける物語。
彼らはこう呼ばれていた。
"妖かし語り"
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 オリジナル戦記 青春 冒険 人外 妖怪 妖怪退治 妖かし 妖器 集英社小説大賞2 除霊 最終更新日:2021/05/28 13:11 読了時間:約211分(105,185文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:長谷川 海月/作品情報/Nコード:N1282GH
連載中 (全28エピソード) |
時は明治時代。
維新を経て近代都市に生まれ変わった東京。そこは人と物で溢れかえり――そして、『勿忘神』《わすれがみ》と呼ばれる化け物が跋扈していた。
長く、大切にされた器物には、魂が宿り『付喪神』《つくもがみ》となる。しかし、近代化を進める人々にとってそれは、ただの古い物にすぎない。
理不尽に捨てられ、壊されて――自らを蔑ろにする人間を恨んで変じた姿こそ『勿忘神』なのだ。
闇を抱える明治東京。そこにひとりやって来たのが、元気が取り柄の少年、立柴新太《たてしば あらた》だった。
亡き父が手放した家伝の刀を探すため――そんな目的を胸に上京した新太だったが、化け物に襲われそうになっていた子供を助けたことがきっかけで、彼の世界は変わる。
『勿忘神』と戦う華紋師《かもんし》の世界に足を踏み入れることになったのだ。
大和なでしこ! と思いきや、ビシバシ厳しいお姉さん、向坂ヒナギ《さきさか ひなぎ》。
頼れる兄貴分! と思いきや、ちょっと変人、玉虫染二《たまむし そめじ》。
賑やかな先輩たちや、相棒の『付喪神』である九狼《くろう》に囲まれて、新太の日常は今日も花開く。
文明開華、妖器譚《ぶんめいかいか あやかしきたん》――ここに開幕。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 伝奇 日常 明治/大正 群像劇 男主人公 和風 付喪神 最終更新日:2020/06/27 13:33 読了時間:約557分(278,140文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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