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作者:森原ヘキイ/作品情報/Nコード:N3541JV
完結済 (全32エピソード) |
「どうしてゲームの中の僕は女の子になっちゃったんだろう」
謎の鬼面アバターとの出会いが、僕の小さな変革のはじまりだった。
大正時代をモチーフにした超バーチャル世界体験ゲーム《ヒノモトオンライン》。
通称《ヒノモト》と呼ばれるそのゲームでは、プレイヤーが心から望んだ姿が自動的にアバターとして生成される。
四季島夏樹(しきしま・なつき)。中学二年生の男の子。
なぜかヒノモトでは「ハルキ」という名前の巫女になってしまった夏樹は、自分のアバターに疑問を持ちながらも、飽き性の友人と一緒になんとなくゲームを楽しんでいた。
そんなある日、夏樹は毒の泉の中で身動きできずにいる謎の鬼面アバターを助ける。
呪われていたり、警察に追われていたりと、面倒ごとをたっぷり抱えている彼との出会いをきっかけに、夏樹の小さな小さな変革がはじまった――。
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ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: BK小説大賞 シリアス ほのぼの 男主人公 和風 VRMMO ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 大正浪漫風ゲーム世界 巫女 鬼 侍 妖怪・物怪 バトルあり ネトコン13感想 最終更新日:2024/12/05 23:34 読了時間:約151分(75,495文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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