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作者:津月あおい/作品情報/Nコード:N6988FV
短編 |
昭和初期、とある山の頂に、妖魔を引き寄せる血を持つ女がいた。
彼女の名は籠野朱鷺子(かごのときこ)。その能力は代々女にしか継承されず、政府にひそかに保護される存在だった。
夜毎集まってくる妖魔たちを、彼女の屋敷の使用人たちが切り伏せる。屋敷一の腕を持つ、有明(ありあけ)の目を通して語られる籠野家の各顛末。
これは生者と死者すべてを魅惑する、血の宴の物語――。
※当作品は秋月忍さま主催の「和語り」企画参加作品です。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 和風 伝奇 昭和初期 着物 仕込み杖 妖魔/妖怪/あやかし 日本刀 主従 血 和物 和語り 最終更新日:2019/11/03 12:00 読了時間:約15分(7,062文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 202 pt ブックマーク: 18件 評価人数: 19 人 評価ポイント: 166 pt |
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