子供の時から変わった【力】を持っていた双子の姉妹神田アヤとサヤ。何気ない日常を送っていたのに突然異世界に召喚されてしまった。聖女を召喚するための儀式で呼び出されたが、二人そろってまさかの聖女だった。双子の聖女は縁起が悪いと城を追い出され、途方に暮れる二人だったが怒りを原動力に変え「だったら今度はこの世界でスローライフを送ってやるんだ！」と開き直り、聖女としての力を使ってスローライフを満喫したい。初めて見る人間以外の種族に感激したり見たこともない植物や動物に感激しながら聖女の力を使い、異世界スローライフを無事に送っていけるのか！？

「我は天に昇りて母神にお会いしたいと思っておる。」 「妾は天に昇りてあの八十神どもに思い知らせてやりたいのじゃ。」 太陽の神からこぼれた雫が野に落ち、それが燃え広がって生まれた二柱の兄妹神。 三つ首の蛇の如き体躯で翼を持たぬ兄神は嘆き、地の底へと潜った。 ヤマドリにも似た姿で翼を持つ妹神は母神の待つ天へと昇って行った。 兄神は地の底で見つけた不思議な土地の力に惹かれ、この力を利用すれば天に昇れると考えた。 妹神は天上のクニでその高貴な出自から専横を極め、他の神々のひんしゅくを買っていた。 ……最終的には悪役令嬢も真っ青のわがままをやり放題にやってきた妹がざまあされたりされなかったりするんですが、一応、これは天地に分かれた二柱の兄妹神の選択と、天の神々、地上に暮らす人々の係わりを描いた古代神話ファンタジーのプロットってことになってます。 つーかですね。最初と最後で文体が全然違うんですよ。でもまあそこもプロットだからってことで一つ。 なお別途、連載中の古代少女伝奇譚の外伝に当たりますが本編知らなくても楽しめます。

『書く習慣』にて投稿中 どこかの世界の兄と妹が世界の在り方を静かに考えている話です。基本的に兄⇄妹が基礎ベース。 兄→妹が大好き。無表情の美丈夫。 妹→兄に懐いている。とても美しい(兄談) 部下→きっと苦労性。仕事を持ってくる人。 社会性のある(はずの)シスコンとブラコンのお話。

日本共和国には二人の神がいた。大地と海を制する兄神のガイアと、人智を統べる妹神のサーバであった。兄は西日本を、妹は東日本を統括し、人々に叡智を与えた。僅か数百年で絶海の孤島の島国は世界に名を轟かす強国へと進化していった。 しかし突如として日本を西と東に分け隔てる巨大な壁が発現した。それに伴った事故に巻き込まれた東野義國は記憶を無くしたまま目が覚める。自分が眠っていた1年間の間に変わり果てた日本共和国。記憶を無くしても懸命かつのんびりと生きようとする義國の元に姪の天音が突如として訪れる。そして義國と天音に忍び寄る黒い影とは…！？ ハートフル神様ファミリーアクションバトル、今ここに開幕です！

ある日僕の前に神様が現れて、妹を救えをいう指令が下る。 そもそも妹なんていないはずなんだけど…… いないはずの妹を助けるために、チャンネルダイヤルを回して別の世界へ向かう。 ※続けるとして基本的に章を書き上げるごとの更新を予定していますので、間は空くと思います。 更新はブクマ数などを見て判断します。 カクヨムの方にもあげています。

早逝した歌好きの女子高生が、狼に生まれ変わったと思ったら大神になっていました。 肩書ばかりが立派な未知なる星の最高神。 ご立派な肩書に見合う知識や力を身に着けるための旅が始まります。 妹神と一緒に大好きな歌を携えて各地を巡り、神々と出会い、人々と交わる。 イメージ一つで何でもできるという御業（みわざ）を身に付けながら、果たしてどんな神様になるのか。 ※補足記事、番外編の目次はこちら　→　https://ncode.syosetu.com/n5560gr/

この世界を〝完成〟させた創造神である兄妹神に倣い、あらゆる物を掛け合わせ新しい物を作り出す錬金術師たち。 主人公のセレーネ・サラサは自分を拾ってくれた師匠に断れ続けられながらも諦めず、とうとう長年頼み込んでいた錬金術を学べる場所への招待状をもぎ取る……が、入学初日から遅刻してしまう。 これから先一緒に過ごす相棒として紹介されたリア・リーザスからも嫌われてしまい、前途多難なスタートを切る事になってしまったセレーネはちゃんと錬金術師として大成できるのだろうか。 ※この小説は『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者である「鬼影スパナ」先生とのコラボ小説です。 1話のプロットをスパナ先生が、3話と5話のプロットを私が作成し、2話と4話はそれぞれ自由に書きました。 同じ題材でどれだけ違う小説になるのかをお楽しみください。 全5話で完結します。 鬼影スパナ先生の作品はこちらになります→ https://ncode.syosetu.com/n4550ga/

あ......ありのまま 今　起こった事を話すぜ！ 妹が神になった。 な......何を言っているのかわからねーと思うが。 おれも何を言ってるのか分からなくなった。

俺、坂口知世はあるゲームを買えなくとても落ち込んでいる。ネットを使っているとあるメールが！俺は天使に騙され異世界をすくわなけけばならなくなりました。名前も変えられ無一文で異世界に投げ出される俺。だが俺にはある得意なことがあるそれはバグを見つけることだここまで言ったらわかるよな！

鬼(オニ)　を　"陰"(おに)　と呼ぶ世界で生きる、紫苑という男。 陰の系譜に生まれた彼が、拾い子である姉妹神と、穏やかに過ごす、ある宵の物語です。 ※いつか書こうと思っている小説の紹介として綴ったものです。 　紹介も兼ねて、設定がそこここにちりばめられています。

『妹に求愛される日々』は主人公の琉輝が妹の紅葉に求愛されながら様々な人と出会う 笑いあり 感動なしの求愛に求愛される日々を描いた物語です。