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作者:なかそね駿/作品情報/Nコード:N4010IK
連載中 (全9エピソード) |
銃撃事件を受けて、殉職した警察官。林健太。
市民の命を守ったと評価され、もう一度生きる権利(異世界転生)を手に入れる。警察官ということもあり、剣術、攻撃魔法の無双スキルをもらい、いざ、異世界へ。
指示された通り、6大国の一つフィルドランド王国の王都へ行ってみるが、そこはあまりにも粗相な場所で・・・・・・。
これは、魔王に支配された王国を救うべく、囚われの王女、王女の側近のメイド、教会のシスター、そして、少年盗賊団とともに、殉職して転生した警察官が、警察士官学校を設立し、魔王から王国を奪還する物語。
そして、王女も、シスターも、メイドも。そして、やがて集まる士官学校の女性教員、女子生徒も健太に好意を持つようになり・・・・・。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 異世界転生 身分差 年の差 オリジナル戦記 日常 青春 異能力バトル ヒーロー スパイ 冒険 学園 最終更新日:2023/10/18 13:08 読了時間:約45分(22,185文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:mato/作品情報/Nコード:N6777GK
連載中 (全13エピソード) |
魔道士に憧れる魔道士見習いのリリナ。しかし生まれつき魔力がないせいで、魔法学校では「学校創設以来の劣等生」と軽蔑されていた。
リリナは学校を卒業したら、魔力を目覚めさせる方法を探すため、首都に行こうとしていた。しかし待ち望んだ卒業式の日に、予想外の出来事が起きる。魔法大国リーフィリアで最強と謳われる国家級魔道士にして、その強さと地位とルックスで多くの女性たちを虜にしている男、ヴィル・グリフォールが現れ、十年前の約束といってリリナに求婚してきたのだ。
リリナは思い出した。十年前、盗賊に殺されかけていた当時まだ無名のヴィルを助けたことを。その際、ヴィルが最強の魔道士になれたら結婚するという約束をしていたのだった。
かくてそれまで不遇の人生を送っていたリリナは、最強・イケメン・高収入の旦那と幸せな新婚生活を送る――
というわけにはいかなかった。
リリナには夢がある。魔道士になるという夢だ。そのためには、生まれつき魔力皆無のこの身体をどうにかしなければならない。
約束通り夫婦となったものの、リリナは溺愛してくるヴィルそっちのけで魔力開花の方法を探りはじめる。
実はリリナは、生まれつき魔力がない代わりに、なぜか規格外の物理攻撃力を持っていた。
リリナはその力を使い、魔物の潜む森に魔力開花のレア素材があると聞けばぶん殴って討伐し、違法ギルドが怪しい薬で魔力を高めていると聞けば一人殴り込んでいく。そんなことをしていくうちに、「最強魔道士の物理嫁」として、不本意ながらも名を馳せていくのだった。
一方で十年前からリリナにベタ惚れのヴィルは、なんとかリリナに振り向いてもらおうと頑張るが――
これは魔道士になりたい物理最強の嫁と、嫁が大好きなのにぜんぜんかまってもらえない最強魔道士の夫の、そんなでこぼこ夫婦が、ちょっとずつ本当の夫婦になっていく話。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 残酷な描写あり 女主人公 主人公最強 溺愛 夫婦 ざまぁ バトル 恋愛 嫁最強 夫も最強 嫁はツンツン 夫はデレデレ 最終更新日:2020/08/16 19:28 読了時間:約70分(34,635文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 198 pt ブックマーク: 69件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 60 pt |
作者:木楽名優芽/作品情報/Nコード:N1068FV
連載中 (全1エピソード) |
いよいよ女児学校創設の運びとなり、学校運営は思いの外順調に進む。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 最終更新日:2019/10/22 10:43 読了時間:約53分(26,019文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:木楽名優芽/作品情報/Nコード:N7861FT
連載中 (全1エピソード) |
時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念する行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 プロローグ 生い立ち 幼少の頃 若き日々 結婚 彼女の生きた時代 夫 兄 基軸形成 兼重慎一との出会い 学校創設 最終更新日:2019/09/25 10:00 読了時間:約11分(5,021文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ak/作品情報/Nコード:N1756BJ
連載中 (全1エピソード) |
京都府撫子市。
今日内では第三位の人口を有するこの町は現在、観光名所が多かったり夏の厳しい京都では珍しく避暑地となっていたりと人が途切れることがない盛んな町であった。
その町では巨大な敷地を有するひとつの有名な学校が存在した。
その学校は昔から名門の家々や後に有名人となった人物などを輩出するなど関西では有名な学校だった。
その学校にはひとつの伝統があった。
優秀な生徒の中からさらに優秀な生徒を選りすぐって学校の看板にするというものだった。
この伝統は学校創設から脈々と受け継がれている伝統で、最初は帝の近衛長を勤めるための優秀な人材を探し出し育てる意味があったとも言われている。
歴代の生徒はそれぞれ非常に優秀な人材だったと語り継がれている。
特に、ある時期に集まった十人の生徒は特に優秀で、ひとりひとりが100人にひとりの天才だとも言われており、敬意を表して「十勇士」などと言われていたそうだ。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 学園 現代(モダン) 高校生 最終更新日:2012/09/19 14:10 読了時間:約6分(2,901文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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