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作者:イトー/作品情報/Nコード:N5529JD
短編 |
全作品に☆1つけるマンが現れた!
本当にいたんだ。
午前1時45分をもって、感想欄をログインしている人限定にしました。
コメント返しが追い付かない。
現在隔週でMRI検査しながら結構な量の薬飲んで生活してる状況で精神に余裕がない。
久々に珍しいことがあったから軽いネタのつもりでエッセイを書いたのに、勝手な憶測であらぬことや詰められるようなこと書かれると気持ちがすり減る。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 私小説 ☆1 評価 実在していたのか 最終更新日:2024/06/16 20:32 読了時間:約3分(1,126文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 76 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 76 pt |
作者:大鏡路地/作品情報/Nコード:N7093IA
完結済 (全16エピソード) |
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: IF戦記 仮想戦記 架空戦記 火葬戦記 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2023/02/05 17:00 読了時間:約101分(50,041文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 92 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 60 pt |
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