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作者:潮ノ海月/作品情報/Nコード:N1311KF
完結済 (全55エピソード) |
五月の中旬、昼休中に清水莉子と幸村葵が『こっくりさん』で遊び始めた。俺、月森和也、野風雄二、転校生の神代渉の三人が雑談していると、女子達のキャーという悲鳴が。その翌日から莉子は休み続け、学校中に『こっくりさん』の呪いや祟りの噂が広まる。そのことで和也、斉藤凪紗、雄二、葵、渉の五人が莉子の家を訪れると、彼女の母親は憔悴し、私室いた莉子は憑依された姿になっていた。莉子の家から葵を送り届け、暗い路地を歩く渉は不気味な怪異に遭遇する。それから恐怖の怪奇現象が頻発し、ついに女子達が犠牲に。そして怪異に翻弄されながらも、和也と渉の二人は一つの仮説を立て、思ってもみない結末へ導かれていく。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: BK小説大賞 男子主人公 高校生 実話怪談系ホラー 人怖 忌み地、土地の因習 霊障、怪異、怪奇現象 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2025/03/30 16:55 読了時間:約264分(131,750文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 48 pt |
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