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作者:英矢一/作品情報/Nコード:N7735KK
連載中 (全8エピソード) |
「異世界? 特に興味ないんでパス」
──トラックが突っ込んできたところまでは覚えてる。
次に見たのは、ニコニコとはしゃぐ自称・神様。
「ちょ、無理! マジでありえないって、おい!?」
拒否したはずなのに、目が覚めたら草原のど真ん中。
渡されたのは【マイホーム】──家を出せるスキル。
でも初期状態は、トイレも風呂もないボロい6畳1K。
「引きこもり支援? 詐欺じゃんこれ……」
家から出たくないのに、外に出なきゃスキルが育たないという理不尽。
魔物はいるし、出会った女の子たちはワケありだらけ。
そのうえ宗教組織に狙われるなんて聞いてない。
だけど、レベルアップしてスキルを育てれば、
トイレがついて、お風呂ができて、家がどんどん快適になる。
「カミスキル!『ここでもドア』!」
ただの“自宅に繋がるドア”で、出会った子を助けてみたり……。
ただの部屋は名前を変えて──
“研究室”は知を蓄え、“工作室”が武器と道具を生み出し、
“庭”に眠る種子は戦士を育て、“扉の部屋”は各地の戦場を繋ぐ。
いつしか、この家は──「女神の要塞」と呼ばれるようになる。
「いや、そんな名前つけられても、私ただ引きこもってただけなんですけど!?」
引きこもるはずだった少女が、
“誰かの帰る場所”になっていく──
これは、心を繋ぐ拠点スキル×再生ファンタジー。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転移 女主人公 ハッピーエンド 女子高生 居場所 非戦闘スキル 成長 家スキル 拠点構築 仲間との絆 ポンコツ主人公 女神の娘 コメディ 百合 最終更新日:2025/05/12 20:31 読了時間:約56分(27,557文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 32 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:金暮 銀/作品情報/Nコード:N7040GB
完結済 (全27エピソード) |
暗黒龍を倒したピサロだが、暗黒龍の最後の攻撃で命が尽きる。ピサロは暗黒龍の飼い主である邪神に認められる。邪神はピサロの持つ攻撃スキルを買い上げる。代わりに邪神は別のスキルを渡すことを提案する。
ピサロは別人のピサロとして人生をやり直す機会を与えられる。ピサロは醸造家として人生やり直す。貰った高レベルの醸造家スキルは発酵速度を急速に速めたり、腐敗を遅くしたりできる。スキルは発酵や腐敗に関わるだけはない。微生物の声が聞こえ、命令できるようにもなる。
ピサロは最初、どこかの醸造蔵の親方になろうとする。だが、冒険者のカサンドラと出会ってこと状況は変わる。ピサロは次々と不思議な事件に巻き込まれる。
ピサロは元が一流戦士。冒険者時代に身に付けた優れた剣技は失われていない。ピサロは微生物操作能力と戦士の技量で難題を次々と解決していく。(ノベルバにも投稿中)
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: BK小説大賞 男主人公 剣と魔法の世界 異世界ファンタジー 主人公強め 元一流の戦士 微生物マスター以上 発酵速度千倍 腐敗速度千倍 訳ありな相棒 不思議な話 微生物は見ていた 最終更新日:2020/04/01 06:00 読了時間:約202分(100,956文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,028 pt ブックマーク: 120件 評価人数: 89 人 評価ポイント: 788 pt |
作者:68 74/作品情報/Nコード:N0433FD
連載中 (全7エピソード) |
とある世界に双子の兄妹が誕生した。
この世界では一定の年齢になると女神からの『加護』が授かる。
妹には『勇者』と『剣聖』という破格の、しかも今まで存在しなかった2つの『加護』が付いた。
幼馴染には『聖女』の加護・・
逆に兄には何の加護も付かない、この世界で始めての『能無し』になってしまう。
『加護』と『レベル』が最も重要とされる世界、『加護』が無ければ『レベル』を上げる事も出来無い。
『レベル』が上がらなければ『ステータス』にボーナスを受ける事が出来無い上、上位の『スキル』も覚える事ができない。
その事で彼らの世界は一片。
方や世界を救う救世の存在として崇められ、両親、幼馴染共々王都へと旅立つ。
方や村からも厄介者の烙印を押され不毛の土地を無理矢理押し付けられる。
だがこれには裏が有った。
彼らが生まれる前、女神によって元々1つずつ与えられる筈だった『加護』を
「可愛い女の子が救世主の方が良いじゃん」
と、言う理由だけで、女神は独断で兄の『加護』を妹に移してしまっていた。
・・・この女神は就任する際の説明を適当に聞いていた為知らなかった。
この世界で『加護』と『レベル』がどういった役割を果たしているのかを。
加護を受けられなかった兄は、誰でも修得出来る『職業スキル』の内『農家』を選び鍛え上げていく。
そんな彼には秘密が有った。
加護を得られなかった事により前世の記憶が戻った上、普通に生活しているだけでもステータスが上昇して行く体に為って居たのだ。
そして時間は過ぎ・・・
「グワァァァァ!!!何故だ!!何故こうも簡単に我の鱗を破壊出来る!?」
「ん?んなモン荒れた土地耕すより楽勝だけど?」
「おい・・何で『鍛冶師』でもないお前が・・しかも『初級スキル』で『ハイミスリル(こんなモン)』加工出来るんだよ・・」
「器用だからじゃね?」
「・・・ねぇ?そこで生ってた果物・・摘まみ食いしたら体力とか傷が全快したんだけど?」
「あ~アレか、世界樹(ユグドラシル)と交配させてみたんだわ」
軽々と最強生物(ドラゴン等)を狩り、気分で秘薬(エリクサー)以上の効果を持つ果実を作り出して行く・・
初期&弱小職・農民(ファーマー)が最凶ステータスを振りかざし、初級スキルで高レベルも・・上位スキルすらも蹂躙して行くゴリ押しスローライフが今始まる。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 日常 冒険 チート 主人公最強 ゴリ押し ステータス無双 ハーレム 最終更新日:2018/11/18 22:18 読了時間:約35分(17,418文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 182 pt ブックマーク: 47件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 88 pt |
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