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作者:源公子/作品情報/Nコード:N7097KE
短編 |
母系文化の資料として読んだ「家父長制の起源~男たちはいかにして支配者になったのか/アンジェラ・サイニー」の一部要約です。もう頭に入ったので消してしまおうと思ったのですが、あまりにも衝撃的な内容だったので、コレから結婚を考えてる方々に、一応知識として伝えておこうかと思い掲載しました。
日本は先進国で最下位近いほどの、ひどい男尊女卑の国です。結婚するならミソジニーの歴史を覚悟の上でしてください。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 家父長制 男尊女卑 妻=捕虜・奴隷 ミソジニーとは 昔々ヨーロッパで 支配と服従 植民地支配と拡散 R15 最終更新日:2025/03/09 17:14 読了時間:約5分(2,197文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 58 pt |
作者:OWL/作品情報/Nコード:N1272GI
完結済 (全372エピソード) |
神々の時代は遠く過ぎ去り、英雄の時代も終わり、時は既に近世。
騎士は嘆く
所詮自分は殺し屋だと。
騎士道は殺しの正当化の手段に過ぎないと。
姫は嘆く
自分は子を産む道具だと。
賢母の教えは女性を従順にさせる欺瞞に過ぎないと。
厳しい訓練を受けた名家の騎士も、辺境で活躍した遍歴の騎士も
徴兵されたばかりの兵士に工場で量産された銃で打ち倒される時代。
華々しい魔術は戦場から去り、魔獣が牽引する砲兵が戦場を支配する。
何故か聖女の奇跡は発現しなくなり、代わりに医学は大いに進歩した。
ある時、帝国から最も高貴な姫が従属国へ旅に出た。
辺境従属国はいまだ古代のままの技術体系、習慣で暮らす国も多い。
帝国も大地母神を敬い子孫繁栄を第一とし、古代のまま貞操観念が緩い。
北方は母系社会で結婚という概念すらない。
東方は厳格な家父長制を続けている。
母の頼みで巡礼に出て辺境を旅する帝国の姫は何を見て、何を思い帰って来るのだろうか。
そして帝国に帰還した後、起きる出来事とは
◆作品について
同世界観の作品が他に何作かあります。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年 ★完結
『森の娘と最後の騎士1435年~1453年 ★完結
『天に二日無し』1448年~ ★完結
『天魔の娘と解放者』1433年~ ★完結
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異類婚姻譚 身分差 年の差 悲恋 ヒストリカル 天に二日無し ダークファンタジー 男主人公 女主人公 近世 群像劇 貴種流離譚 森の娘と最後の騎士 誓約の騎士と霧の女王 荒くれ騎士の嘆き歌 最終更新日:2023/12/01 18:40 読了時間:約2,755分(1,377,431文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 318 pt ブックマーク: 98件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 122 pt |
作者:ぶんかなっとう/作品情報/Nコード:N2411IH
短編 |
日本が男性しか住まない国になったことで世界が性別ごとの国ができた 2000字
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: 最終更新日:2023/06/26 17:49 読了時間:約5分(2,198文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:上梓あき/作品情報/Nコード:N3715FN
短編 |
フェミニズムとかウーマンリブとかいったものの歴史的必然性とその意義(ただし、「日本の」とは言っていない)
アルファポリスにも掲載
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: エッセイ 歴史 フェミニズム ウーマンリブ アングロサクソン 家父長制 息子 母親 ロレンス キリスト教 日本 最終更新日:2019/05/24 09:24 読了時間:約7分(3,449文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 179 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 18 人 評価ポイント: 163 pt |
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