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作者:無名の書き人/作品情報/Nコード:N2483HK
完結済 (全2エピソード) |
あるとき、大きな隕石が地球をかすめ、その際に大型衛星とぶつかって、大量の宇宙ゴミを新たにまき散した。運悪く、月基地からの宇宙船が帰還中のことで、帰還船はいくつかの試練にぶつかる。それらを乗り越え、満身創痍となった帰還船を待ち構えていたのは「幽霊船」。だれもが「駄目だ」と思ったとき、流れ星が空に散っていくのが見えた。乗組員の運命はいかに?
【冬童話2022用に作ったもので、内容的には宇宙分野かも知れませんが、少なくとも子供向けを意識して書きました。文体だけは、語り手である大人が、聞き手の年齢に合わせて語り口を変えれば良いと思ったので、あえて童話風にしませんでした。】
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: 流れ星 隕石 宇宙ゴミ 幽霊船 冬童話2022 対の欠片 最終更新日:2022/01/12 19:00 読了時間:約26分(12,814文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 44 pt |
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