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作者:不定期便/作品情報/Nコード:N5940JJ
連載中 (全114エピソード) |
ある日、人ならざる知的生命体が誕生した。いつからこの世界に彼らが巣食うのかは誰も知らない。人々はその異質な存在を畏れ、恨み、彼らを『魔族』と呼んだ。
魔族は人を襲い、今日も誰かの命を奪う。そんな中『人間らしく』を信念として掲げるまだ幼い少女、キャロはとある出来事がきっかけで一人の魔族と出会う。彼の語る『魔族の国』の創成という目的を聞いたキャロは彼とその仲間達と魔族の国で暮らす事となる。
賑やかで個性溢れる魔族に囲まれる中、キャロが抱く夢の果てとは。愉快な魔族達が持つ壮絶な過去とは。魔族の王として君臨する一人の少女は何者なのか。人類と魔族の関係はどう変化していくのか。
これは小っぽけな少女が、魔族となるまでの話。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: シリアス ほのぼの 女主人公 人外 西洋 魔法 冒険 日常 残酷な描写あり 最終更新日:2025/05/31 02:00 読了時間:約992分(495,779文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 24 pt |
作者:パラダイス/作品情報/Nコード:N3057GN
短編 |
人間って偉大ですよね。
様々な生物を食べ、電気を操り、物を動かし、翼もないのに空を飛び、地下から資源をも吸い上げられて……
だけど考えてみて下さい。むしろ優っているところなどほとんどないのです。
それほどに私達は小っぽけな存在なのだと。
地球に暮らす我々ですが宇宙には我々からしたらまじかよっていう星ばかりです。
硫酸の雨がふる星、真横に雨が降る星、質量の3割ダイヤモンドでできていたり、光すら出られなかったり捻じ曲げられたりする世界がそこには存在します。
そう考えると人間が成したことは意味を持つのでしょうか?
考えてみてください。今コロナで何千万もの人が命の危機に晒され実際何百万人もの人がなくなっています。
だけど小っぽけなコロナとは生物ですらないのです。
世界情勢はウイルスを抜きにしてもかなり不安に立たされています。
どこの国でも犯罪なんて減りません。
アメリカ、韓国、日本、これらの国では与党と野党が知能の低い争いをしています。
保身にしか走らない与党と批判しか出来ない野党。
その他の国では中国やロシアでは弾圧が過激化しています。
反対意見の者は捉えたり殺したりしています。
考えて下さい。小っぽけな私達にすべきことは何なのかと。
醜い争いの間にも目に見えぬ小っぽけな者は私達の命を奪っていきます。
小っぽけな者に奪われてしまう小っぽけな私達はどうあるべきなのか。
これを読み一度で良いので考えてみて下さい。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 宇宙 スケール比較 絵本のような語り口 小っぽけ コロナ 政治 社会情勢 動物 最終更新日:2020/09/27 14:37 読了時間:約6分(2,925文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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