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作者:結生まひろ/作品情報/Nコード:N1641HP
完結済 (全54エピソード) |
【2024年11月01日PASH!ブックス様より小説2巻が発売されます!2巻は完全書き下ろしとなります!】
王城で開かれていた夜会に参加した日、エレアは婚約者の浮気現場を目撃する。
逆上した婚約者に乱暴されそうになるけれど、そこに侯爵家の嫡男で王宮騎士である義兄が現れ、助けてくれた。
そして、落ち込むエレアに彼は言った。
「僕と結婚しよう」
二人は血が繋がっていない兄妹。だから何も問題ないと、彼は言う。
子供の頃の悲しい過去があるエレアが、優しく、時に重すぎる(?)愛に触れながら、幸せになっていく物語。
※恋愛がメインの物語です。
※元婚約者は3話目でプチざまぁされます!
※基本は甘々展開、途中エレアの過去でちょっぴり切ない展開がありますが、救われてますのでご安心ください!
※Web版と書籍版で設定など、内容が違います。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 魔法 ハッピーエンド 恋愛メイン 義兄妹 婚約者 溺愛 甘々 愛が重い やや腹黒ヤンデレ 悲しい過去 少しシリアス展開あり 微ざまぁ 少しすれ違い 前向きなヒロイン 大切なテディベア R15 最終更新日:2022/05/27 21:04 読了時間:約219分(109,077文字) 週別ユニークユーザ: 573人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24,492 pt ブックマーク: 4,520件 評価人数: 1,762 人 評価ポイント: 15,452 pt |
作者:あやぺん/作品情報/Nコード:N9067HG
完結済 (全15エピソード) |
北西の地、黄昏国の小さな恋物語。
服屋のルイスと帽子屋のセレナはお見合い結婚したが、少々すれ違う。
しかし、ひょんなことですれ違いは解消されて2人の距離は近づいていく。
【月からそれ系の部分を引っこ抜いて少し改稿した作品です。少し誤解してすれ違うくらいで特に大きな事件は起こりません。15話くらいです】
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 古典恋愛 日常 男主人公 女主人公 西洋 お見合い 少しすれ違い 恋愛 最終更新日:2021/10/22 11:33 読了時間:約80分(39,740文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,114 pt ブックマーク: 96件 評価人数: 101 人 評価ポイント: 922 pt |
作者:夏帆/作品情報/Nコード:N8126CW
完結済 (全17エピソード) |
泣いたり笑ったり…そんな日常もあなたがいるだけで輝いて見えるから。あなたの声を、心をどうか私にください。さまざまな恋の一コマを綴った短編集です。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 年の差 日常 青春 ほのぼの あまあま 少しすれ違い ハッピーエンドは 保証します 同級生 社会人 基本は1話完結 結婚 最終更新日:2021/03/28 08:52 読了時間:約223分(111,344文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 238 pt ブックマーク: 76件 評価人数: 11 人 評価ポイント: 86 pt |
作者:三木千紗/作品情報/Nコード:N3684DO
短編 |
同棲している彼とは少しすれ違いの毎日。ちょっと寂しいと感じていたころ…
ちょっと暖かい気持ちになる、短編小説です。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ラブコメ 恋愛 両思い カップル 最終更新日:2016/10/03 16:44 読了時間:約5分(2,120文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:詩織/作品情報/Nコード:N2440CR
短編 |
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 片思い 純文学 最終更新日:2015/05/15 14:29 読了時間:約2分(835文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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