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作者:Acta est fabula./作品情報/Nコード:N9521ER
短編 |
■過去、現在、未来の流れは絶対なのだろうか。我々にとっては、昨日が来て、今日が来て、そして明日が来るのが自然だが、真逆の時の流れに生きる人は居ないと、誰が断言できよう。その者の世界線は我々の世界線と干渉しないだけで、本当は実在しているかもしれないのに。その者からみて、「昨日」とは何だろうか、「今日」とは何だろうか、「明日」とは何だろうか。これは明日生まれて昨日死ぬ人間の数奇な一生を綴ったお話。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 詩 混沌とした世界観 時間軸 世界線 少し哲学的かも 決定論 変えられない明日に 意味はあるのか? 最終更新日:2018/04/17 00:55 読了時間:約2分(711文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
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