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作者:山本大介/作品情報/Nコード:N1077GF
完結済 (全5エピソード) |
天正14年、九州の覇権を巡る大戦が行われた。その戦の名は岩谷城の戦い。島津家が九州制覇の野望を果たすべく、九州一方の雄、大友家に挑む。衰退著しい大友家は豊臣の軍門に下ることにより島津打倒をもくろむ。豊臣軍九州征伐の狼煙はあがる。島津家はその前に九州に覇を唱えようと、破竹の勢いで攻め上り、名将立花紹運が守る岩谷城に対峙した。島津家は島津忠長を総大将とし大宰府の観世音寺に陣を敷く。島津軍四万VS高橋軍わずか763名。決死の戦いが行われようとしていた。一方、立花山城を守る立花宗茂(当時、統虎)は、父紹運に撤退の使者を送っていた。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ヒストリカル 史実 時代小説 戦国時代 立花宗茂 誾千代 岩谷城の戦い 最終更新日:2020/05/08 09:01 読了時間:約11分(5,416文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 24 pt |
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