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作者:35/作品情報/Nコード:N8837DT
完結済 (全30エピソード) |
佐藤祐介は剣道を学ぶ17歳の高校生である。
彼の祖父でもあり剣の師匠である佐藤英二が亡くなった後、道場で祖父の形見の刀を持ったとたん、急に地震に巻き込まれ、目を開けると、知らない場所に来てしまっていた。
そこで困っていた少女2人に協力すると、2人は、西郷吉之助、大久保正助と名乗り、自分が江戸末期の薩摩、しかも一部の人間が女性となっていて、本来の歴史と違うところに来てしまったと自覚する。
その2人を藩主となって見出す島津斉彬も少女。元の世界に戻るために、歴史を狂わせてはいけないと思い、島津斉彬に協力して、彼女を藩主にしようと祐介は剣道から学んだ高い志と精神力で奔走するのであった。
※時代としては、鎖国が解除される少し前から、島津斉彬が藩主になるまでの薩摩の物語です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 幕末 パラレルワールド 歴史 一部女体化 歴史改変原則なし 島津斉彬 西郷隆盛 大久保利通 島津久光 赤山靭負 ネット小説大賞七感想 最終更新日:2017/02/07 21:00 読了時間:約191分(95,180文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 19 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
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