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作者:宮里蒔灯/作品情報/Nコード:N4570DZ
完結済 (全19エピソード) |
子爵令嬢ミシェル・ハウザーは、6歳の誕生日に高熱で倒れ、そして思い出した。
自分が平安時代の左大臣の娘で、不美人・病弱・両親から冷遇・早世と不遇の過去だったこと、何より恋がしたかったことを。
15歳のある日、外交で滞在している隣国の王子主催のパーティーの誘いがミシェルに届く。その当日、成り行きでこの世界が「偏愛の檻」という乙女ゲームの中で、自分がヒロインの恋敵の悪役令嬢だと知ってしまう。しかしミシェルは前世の性格を色濃く引き継ぎ、誠実で謹み深く世間知らずで、全然悪役らしくない。
これは、ヒロインと友情を築いたり、和歌の代わりに文通を始めたり、その人柄で無自覚に周囲を癒したりと、ミシェルがあらすじにない転生ライフを自分らしく過ごすお話です。
※念のためのR15です。
※平安時代らしさはほとんどありません。乙女ゲーム転生後の世界の話がほとんどです。
※今更感満載の乙女ゲームと悪役令嬢ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 異世界転生 悪役令嬢 平安時代から転生 左大臣のお姫様 ヒロインと友達 ハッピーエンド 自信がない主人公 包み込むヒーロー ネット小説大賞十感想 最終更新日:2017/08/17 15:25 読了時間:約145分(72,292文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 970 pt ブックマーク: 302件 評価人数: 44 人 評価ポイント: 366 pt |
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