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作者:ザスカル/作品情報/Nコード:N6623BK
連載中 (全6エピソード) |
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: R15 ロボットバトル 巨大装甲美女 学園 憧れの先輩 女の子を操作 SF なろうコン応募作品 ちょっとHな表現 最終更新日:2012/11/25 21:53 読了時間:約96分(47,510文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 66 pt ブックマーク: 17件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 32 pt |
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