おにいちゃんの続きです。 10歳の年の差の恋愛を丁寧に描いていきたいです。

　世界一とも噂される大資産家の４男として生まれ育った少年、ロイ・マクエル。何不自由なく暮らし、最高の環境の中で人も羨むセレブな生活を送っている。……と思いきや、さに非ず！ 　彼は「ブサイク」・「コミュ障」・「ヲタ趣味」の三大苦悩？を抱えており、生い立ち故の逃げ癖まで付いていた。それゆえ親兄姉から完全に孤立し、挙げ句の果てにとうとう家から追い出される始末。 　だが家を追放されたとはいえそこは資産家の4男。名目上は大国であるエグルストン皇国エリート騎士団への召喚入団という形であった。その召喚に応じるかのように、ロイ・マクエル少年は遠路はるばるにエグルストン皇国やってきていた。 　勇名を馳せるエリート騎士団に入団する事になった少年は、一旦ヲタ趣味を隠し、一般人の新人騎士を装い、コミュ障をのり越えることを決意した。 　それにより穏やかで幸せな勝ち組人生が送れて、尚且エリート騎士団での社会的信用をも勝ち取れると考えたからだ。……少年は密かにほくそ笑む。 　不適切な顔で笑うロイ少年の胸の内には、実は秘めたる野望があるのだった。 　少年は野望を語る。「モテモテハーレムでイチャラブぅ？　俺TUEEEで最強ぅ？　はっ！ちいせえ！　どいつもこいつも小さ過ぎるぜ！　僕の夢は天上天下唯我独尊！　全世界に僕のヲタ趣味を持って完全平和をもたらしてみせる！　世界中の女性をもれなく全て笑顔にする！」などという、まるっきりナナメ上で浮世離れしたＳＤＧsかよ！　的な夢の野望を。 　そうして意気揚々とコミュ障ブザイクロイ少年は、召喚してきた人物の部屋に通される。己の野望を悟られぬように無難に挨拶を交わし、部屋を去ろうとロイ少年は考えていた。 　だがしかし！　世の中は少年が考える程、甘くはなかった。彼を召喚したエグルストン皇国の皇女から告げられたのは驚天動地と思えるような、予想外の言葉であった。 　スタートから風雲急を告げるコミュ障キモヲタ少年の夢の野望。果たして行き着く先は如何なるものになるのか……。 　これはそんなちょっとおかしな少年の英雄譚です。 ※本物語の舞台はハイファンタジーですが、ストーリーはコメディー色強めです。また展開次第でアクションや恋愛なども濃いめに入ってきます。

どこにでもいる平凡な高校生、如月康介。父親から見捨てられたが自分に新たな美女四人が登場！ 年の差の恋愛はどうなるのか…

　遠距離恋愛、年の差の恋愛、よくある話だと思います。例え、ありふれた話であっても本人達には大切な人生の１ページ。ふとしたことを切っ掛けに、人生という道が交錯する瞬間がそこにある。 　黒森冬炎氏　ライドオン・テイクオフ　～移動企画～　参加作品です。

天使の様にかわいい姉の残りかすと呼ばれて育ったクインは、姉の代わりに聖女として神殿に差し出された。一生懸命修行をして聖女として過ごしてきたけれど、ある日クインは断罪される。 祭壇に響く子どもの泣き声の中、ばかばかしいことばかり言ってくるバカ王太子にバカ姉に、事実を突きつけて、クインは思う。 こんなところ、出ていこうと。 残りかすと言われ虐げられて育った本物の聖女クインと、そんなクインを嵌めるためだけに連れてこられたボロボロで呪いだらけの男の子が、一緒に神殿を出ていくまでの話。 ※ほんの少しだけですが年の差の恋愛を匂わせる要素があります。この話の中では成就しません。 ※ざまぁは微量です。 ※小さな子どもに対して、また女性に対して胸糞悪い部分がございます。ご注意ください。 ※2021/06/15文章表現を修正しました。話の流れは変わっていません。 ※2021/06/17誤字報告ありがとうございます。修正しました。

年の差の恋愛 男としてのケジメを付けるため その人のために生きて その人を愛し続ける男の物語 無償の愛ってなんですか？

親子程も違う年の差の恋愛。

　年の差の恋、仕事、家庭、初恋。短編集です。過去書いたものをリライトしました。最後に一つ新しい短編を添えて。

他人の夢へと入ることができる矢島は、『眠り屋』を開業し、夢に悩まされている依頼人に寄り添いながら、解決に導いている。 十五章 支離滅裂な僕と天邪鬼の彼女 「私のために、いつも、笑ってて」 彼女の声だけを拾った、僕の耳に、いつしか世界の音が戻ってきた。 女子高生アマノ（志水）と、男子高生の真中の二人は、「生と死」についてある種の想いを抱えていた。どこか欠けた部分を持っている二人が、「眠り屋」を通して出逢う。 漂う天邪鬼 支離滅裂な、僕 支離滅裂な僕と、天邪鬼の彼女 最後に、「眠り屋の僕と、花屋の彼女」を書きました。これで、終わりです。読んでくださった方がお一人でもいらっしゃるなら、その方に。どうかこの感謝の気持ちが伝わりますように。ありがとうございました。

若く美しい未亡人と純粋な少年の真面目な純愛物語です。 性的な描写はありますが、主題では無くまた全体の中での割合で少ないと判断し、R15指定にしました。 独特の文体（ちょっと童話っぽく）になっております。 また元々「少年と熟女」という１８禁サイトに投稿・掲載していただいていた作品でして、管理人celisさんに捧ぐつもりで書いたものです。 宜しければご覧ください。

「貴方とお喋りしたいんです。」 真っ直ぐな思いを伝えようとする、彼女。 彼はなかなかそんな彼女の思いを感じ取れません。 彼女はある日、思い切った行動へ。 その行動を見た彼は。 年の差の恋愛物語。 なかなか近づきにくく、焦ってしまうだけの美愛。 そんな美愛に気づいたのは彼の友達！？ 大切な想いを伝えられますように。

　兄を殺された少女アイオン・バークワースは復讐を望み、人を殺せる人間になるべく銃の修練に励んでいた。村で起きている事件を解決するためにやって来た流れ者の探偵ギィ・デュバルに「子供にガンファイトは無理だ」と馬鹿にされても、アイオンは復讐をあきらめない。 「私は人を撃てるってことを、この男に証明してみせる――！」 　尋常じゃなく負けず嫌いのヒロインと暗い過去持ちの眼帯ヒーローの、年の差の恋と謎解きの西部劇。 ※カクヨムにも掲載しています。

領土線沿いに住む薬師の女は、ぴたりと未来を言い当てることができるらしい。そんな噂話を耳にした領主の息子は、その『魔女』と呼ばれる女性に興味を持ち、会いに行くことにしたのだが―― 中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした、身分違い、年の差の恋愛物語です。 pixivからの転載です。

年の差の恋愛ものです。 ハッピーエンドだけどほろ苦いものをということで書いてみました。 幼馴染が紆余曲折あって結婚する話といってしまえば身も蓋もない。 続編を書くかは分からないですがリハビリに書いた話です。

年の差のある恋の物語です。

短大の仲間たちと卒業旅行に行った雪乃は、旅行中、何処にいても視線を感じていた。 その視線の先にいたのは‥。 年の差の恋愛なんて考えられないと思っていた。 しかし、彼の優しさにノックアウトするのだった。 彼は、２９歳で初めての恋だった。

弟が駆け落ちした。お相手は二十一歳年上の未亡人。 …その年の差の恋愛は、さすがに祝福しがたいです。 弟を連れ戻すべく、居場所を知っていそうな男を訪ねたナディアだが、男は会うなり彼女を冷ややかに睨んで言った。 「小娘、姉をどこに隠した？」 「存じ上げません。貴方こそ、うちの大切な弟をどこへやったんですか？」 駆け落ちした男女と、それを探す男女のお話。