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作者:松林可純/作品情報/Nコード:N0197HU
短編 |
(※R15指定と残酷な描写は保険です。)
幽霊が出る病院に勤める医者である俺は、婦長に指示されて高齢者女性がいる深夜の病室へと小さなラジオを持って向かった。
女性患者しかいないはずなのに男性のうめき声がする暗い廊下で、幽霊の加々美さんに患者にラジオを聞かせてはいけないという忠告を受けるが、ラジオからイヤホンが外れて患者に聞かれてしまい豹変する患者達から大切なモノを守るために全力で逃げる。
廊下の先に手を繋いで立っている双子のような幽霊に恐怖した俺は、本来いるはずのないイケオジの方の木村理学療法士と共にエレベーターに乗り込み、扉が開かないエレベーターの中でラジオを聞いて本性を現した木村理学療法士に恐怖し、大切なモノを失い最悪な結果が約束される地獄へと落ちるのだった。
(※一部をスクリーンショットでTwitter投稿してます。)
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ボーイズラブ オフィスラブ サイコホラー ギャグ 男主人公 現代 職業もの BL 夏のホラー2022 ノリノリになる人 認識が狂ってる 幽霊より人間が恐い 奇怪な人間関係 医者がすぐ辞める病院 最終更新日:2022/08/11 09:26 読了時間:約16分(7,943文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
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