引っ越してきた隣人と仲良くなった主人公は、日常的な会話を重ねていくうちに小さな謎を見つけていく。 踏み込んだ話になりそうな、その小さな謎は突如として隣人を覆い隠す闇になった。 果たして主人公が見出した答えの先は。 ＊＊＊ 主人公視点（推理篇）と、隣人視点（解答篇）で分かれています。 9000字くらいで、三話分割で投稿します。 そのうち、別サイトにも転載する予定です。

実体験をコントにしてみました！

毎日幸せな生活を送っている香織は、隣の洋館に引っ越してきた隣人と親しくなる。 次第に彼に惹かれていく香織だが、彼には秘密があるようで、、、？

竹を庭に植えたら大変なことになりますよ。

　あなたの目には見えますか？ 　学校で同じクラスの生徒の過半数が外国人の光景が。 　職場の同僚の過半数が外国人の光景が。 　休日に映画館で好きな映画を鑑賞したり、応援しているバンドのチケットがなんとか取れて、盛り上がったり、行きつけのレストランで食事を楽しんでいるときに、ふとあたりを見回したら、過半数が外国人の光景が。 　家で、「今日誰と話をしただろう」と、朝から一日を振り返るとき、駅までの道のり、電車内、昼食を買ったお店、帰りの夕食の買い物で寄ったお店の店員の顔・・・・・・過半数が外国人の光景が。「ピンポーン」インターホンが鳴った。そのあなたが頼んだ宅配サービスの人・書留の郵便配達の人・セールスの人・新しく引っ越してきた隣人で挨拶に来た人。 （あれ。みんな外国人だ） と、あなたは心の中で発する。そしてつい、声に出してしまう。 「そういえば、日本人と話したの、いつだっけ？」 　―そう。日本国における海外からの移住者構成率８０％強。―純血日本人の滅亡。・・・・・・そういった日が訪れる日も決して遠くはないのである。

ある日、少女を拾ったが、その子は引っ越してきた隣人の子だった。 主人公の零崎仁也は、隣人の父に頼まれ、家の中に突然現れた扉の調査を頼まれた。扉の正体を明かすため、その扉を開く。 扉の先にあるものとは＿＿＿＿＿＿＿

不眠症。眠れないというだけでこんなに辛いなんて思ってもみなかった・・・。そんな僕を救ってくれたのは突然引っ越してきた隣人、草田という女性だった。以前、彼女も不眠症に悩まされた一人の患者だったがその不眠症（とてもやっかいな）というやつを治す方法を、僕に教えてくれた。ただ、その代わりに彼女が求めた代償とは・・・。