彼奴と別れたあと、弟と二人でゲームをする事になった。 そこで弟は俺が持っている熊の縫いぐるみに興味を持つ。 『姉ちゃんが奪い取ったの?』 『俺が交換してっていたんだよ』 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。 注意事項2 喚かないのが〜。の二人。 供養本です。タイムアタックに負けました。 上手くいかなかったので、長編で修正予定です。

私は弟が大好きな高校生。ある日一緒にゲームをしていたら。謎の光に包まれて私は魔女になっていた。しかもその魔女は勇者パーティを壊滅させる程の悪者。 しかも勇者は私の… そんな魔女になった主人公が人間と仲良くするために奔走するお話

　突如世界はRPGの世界となった。 　人間と魔物が離れて暮らすことで平和だったはずの日常は、プレイヤーがゲームをクリアするまでは戻ってこない。それまでは人間と魔物は互いを憎み、殺し合い、プレイヤーはゲーム感覚で魔物を倒し続けるのだ。 　ただひとり世界がゲームに支配されたことを知る俺だが、何ともすることができない。ただのゴブリンにどうしろと。異常な空間になった世界が怖くて愛する弟とゲームが終わるまで隠れて待っていたが……なかなか終わらない。 　隠れるのも飽きてきて真相を確かめにいけば、なんとプレイヤーはゲームがド下手らしい……！ 　やべぇ、何とかしなきゃ一生隠居生活やん。 　これは元の世界を取り戻すためにプレイヤーを、「ゲーム仕様」を利用しながら全力でサポートする旅に出た、脳内では弟にデレデレな兄とのほほんとした（？）弟ゴブリンの話である。 ※人によっては急にデレる兄がオタク過ぎて気持ち悪く見えるかもしれないです。その場合は回れ右です。

私の名前は桜井ユカリ、弟のタケルが大好きな高校3年生。 今日も弟とゲーム「クラウン伝説」をやるためにさっさと学校から下校する。 家に帰って早速愛するタケルの部屋に入ってゲームを始める。 そしてとうとう「クラウン伝説」の魔女を倒してエンディングへ。 その喜びのどさくさで弟に抱きいていると謎の光に呑まれていき… 目が覚めるとユカリは魔女ラフィールになっていた。 ゲーム「クラウン伝説」の舞台で自分が勇者に滅ぼされる未来を変えるために奔走するそんなお話

近所の男の子たちや弟とゲームに没頭していた、かつて子供だった自分の話。 レトロゲームと当時の思い出をゆるく綴っているだけのエッセイです。 ※不定期更新

妹と弟とゲームをしながら、生産を楽しむはなしです。