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作者:直江あき/作品情報/Nコード:N2019IN
短編 |
クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な騎士団長の訓辞とはいえない朝の簡素な挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士団のクロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある晩餐会に出席していると賊が侵入し、騎士団長筆頭に一網打尽にする。そのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長が求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。最後の部分を追加して、年齢限定版も投稿予定です。よろしくお願いします。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 中世異世界 ハッピーエンド 騎士団 溺愛 ハイスペイケメン 当て馬三馬鹿 脳筋 最終更新日:2023/11/25 22:05 読了時間:約24分(11,846文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 224 pt ブックマーク: 20件 評価人数: 21 人 評価ポイント: 184 pt |
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