俺には、13歳から、付き合って１０年目、になる、人気女優の彼女がいる。 修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」 ーあれ？俺たち付き合ってませんよね？なんか、あれから、もうすぐ１０年目になるけど、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。 あれ？なんか電話と違うんだけど？えっ？２年ぶりに会ったのに帰りたくない？えっ？じゃあ、俺はどうしたらいいの？ だって、彼女は、あの日から、ずーっと他の男とキスしてたんだぞ？演技だけど。 今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。 ー彼女が笑ってくれるなら。 本当は他の男とのキスなんかみたくない。 ー言えない想いの遠恋１０年目。 基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。 大人気女優と平凡なサラリーマンの一途な遠距離恋愛１０年目。 ハッピーエンド カクヨム様版ともに大人版は完結してます。番外編の中学生版はなろう先行中です たくさんの作品があるなか、読んで頂きほんとうにありがとうございます。 書いたの2021年大晦日から、コロナの記録としても書いてます、一年間、他サイトで毎日即アップで書いていたため、そのままリアルタイムです。 なので中学時代は2012頃になります。

「綺麗な花火……」 主人公は空を見上げる。とても辛い事があり、花火は綺麗なのに気持ちは晴れない。優しい彼は、そんな主人公をずっと支えている。 主人公はそんな彼の優しさにずっと甘えてしまっていたが…… ※この話は、500文字未満の小説『花火よりも美しい……』の彼女目線、その後です。この作品だけでも読めますが、短編も是非読んでみて下さいね。 ―― この作品は、『第９回空色杯500文字以上の部』応募作品です☆

1組のカップルのお話。[彼女目線]

以前投稿した「遠距離恋愛が始まる前夜の話」は彼氏目線でしたが、今回は彼女目線で同じ物語をお伝えします。

「おはよう。」をテーマに恋愛小説を書きました。 彼女目線で進むある朝の物語。 今回、他の小説サイトにて投稿していた作品をこちらへ移しました。 コンテストに応募していましたが、箸にも棒にもかからなかったので再度内容を調整して投稿しました。せっかくなので沢山の方に読んで頂きたかったのです…。 ・ちなみに前のサイトは退会しており、データはこちらのみです。もし問題があるようでしたら削除も検討致します。

デートの途中で寄ったカフェ。2人がコーヒーを飲む速度が違う理由。彼女目線と彼氏目線で。

俺は年下。 彼女の異変に気付き俺は声をかける。 彼女は年齢を気にしてる。 俺は１年後彼氏にしてもらう約束をした。 『年上』の彼女目線もあります。 気になる人は見て下さい。

春、夏、秋、冬 それぞれの季節をイメージして書いた恋愛短編集です。 彼目線だったり、彼女目線だったりします。 切ない話もあります。季節を思い出しながら楽しんで頂けたら、嬉しいです。

僕と彼女のほんわか日常を描いたラブコメ。 僕目線と彼女目線の短編が続きます。 思わずニヤニヤが止まらない。大学生と社会人1年目の日常が始まる。

同棲中の彼女目線のエッセイです。 あればあるほど使ってしまう私の彼氏。 ついに赤字になってしまう事態に・・・。 彼に対して、どうやって管理能力を身に着けてもらうか試行錯誤するエピソードです。

撫でられる心地に微睡みから目覚めると、視界の先には愛しの旦那さま。 目覚めて間もないその一時の――異世界（中世イメージ）な世界観の―、とある日常ではある物の、ちょっとだけ非日常さを含ませた彼女と彼の“春の一幕”。……な、彼女目線のお話です。 ※話の流れにテンプレ的な物が所々にあったりなかったりします…。 続きを書くとすれば、色々タグが付与する形になるのですが、コレだけの場合、皆さまの想像にお任せしたいと思うので、最低限のタグのみとなります事をご了承ください。

天国から君に変わらぬ愛を。 例え離れていてもずっと傍で見守ってる。 君とまた会えると信じて、待ってるから。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 『君と僕のアイス』の彼女目線です。 ※ネタバレ注意 先に『君と僕のアイス』を読むことをお勧めします。

隣のお兄ちゃんの事を、どんな風に見ていたか？　彼女目線で描いています。

「もうサヨナラだね。でもお願い、そんな言葉、言わないで？　私をあなたの中で、生きさせて」 「それはやっぱり、君でした」の彼女目線です。 ………日間ランキング三位に入ってました。

事故に遭った彼女と、それを助けたい彼氏の話。 彼女目線。

うろな町の森に古くから住む水の神の呟き。散文。詩。 『うろな町計画』参加作品です。 何かの折にまた他の事を彼女目線で書くかもしれないので、連載にしましたが、本当に書くかは決めていません。

ここは夜の池袋。 とある公園に男女がふたり。 切なくて、苦しくて。 彼の想いは、届かない。 彼女の想いも、届かない。 恋する相手を、意図的に変えることができたなら。 彼はきっと傷つかなかったのでしょう。 彼を一番に想えたら。 きっと彼女は傷つかなかったでしょう。 想いは………。 ＊蒼旗悠さんとのコラボ作品です。「廻る線路、巡る想い」と対になっています。

電話。声で繋がれるモノ。 別れ際は、いつもさみしい。 遠距離恋愛中の由羽と葉、二人の気持ちは……。

　大好きな彼女に告白し続ける男の話。彼女目線です。

大型犬のような彼氏と、悟り世代っぽい彼女が電車でデートするお話。 バカップル苦手な人はブラウザバックを推奨します。