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作者:猫乃つづり/作品情報/Nコード:N0832EP
短編 |
ある日の休日の日曜日、やっと休めた日曜日、でもそんな日はすぐに終わってしまう。
正直、休みたくない、だからといって引きこもりなんてしたら人間失格だ。
僕は23歳の会社員、それなりの国立大学を卒業して今は希望していた大学に就職することができた。
しかし、その会社は福利厚生はしっかりしてるからいいけど、休みはあまりない。
僕はゲーム会社の会社員だったからそれはなおさらだった。
はぁ行きたくないなぁ、日曜日とは休みとはいえなんかけだるい。
多分、サ○エさんを見たら、休みたいと思うのだろう。
いまの時刻は午後3時をまわっていた。
お菓子の時間、子どもぽくいえば、おかしのじかーん、あまり相違ないが言い方で印象が変わるのが言葉のいい意味であり、悪い意味である。
ぐうぅ
なんかお菓子のことを頭に思い浮かべたせいか無性に食べたくなって来た。
そう思って探してみる、しかし、ない。
そうだ……コンビニ行こう
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 日常 お菓子 午後3時 会社員 心情描写多め 最終更新日:2018/02/24 23:00 読了時間:約3分(1,340文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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