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作者:秋本そら/作品情報/Nコード:N2285FG
完結済 (全10エピソード) |
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いたずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
二つ目は、根っこ広場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
秋本そら
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: ほのぼの 冬童話2019 逆さ虹の森 最終更新日:2019/01/17 20:00 読了時間:約29分(14,044文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 7 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 7 pt |
作者:CLOWN/作品情報/Nコード:N3378FG
短編 |
ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
逆さ虹の森には色々な動物たちが暮らしています。
これは怖がりのクマとイタズラ好きのリスのお話です。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 最終更新日:2019/01/16 23:40 読了時間:約7分(3,355文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 9 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
作者:Seica/作品情報/Nコード:N7371FF
完結済 (全10エピソード) |
いつも変わらないうつくしい緑と、ここちよい風がふく、きれいな森がありました。
そこで暮らすキツネさんは、ある日クマくんと見慣れないものを発見します。
キツネさんは、それがだれかにとって大切なもののように思えたので、返してあげたいと願いました。
ただ、それは木の上の枝にしっかりとひっかかっていて、どうにもとれません。キツネさんたちは、とりはずせそうな仲間を呼ぶことにしました。
仲間を探している最中、キツネさんは森の外側にきてしまったのでしょう。
そこには二人のニンゲンがいたのでした――――。
ニンゲン二人の目的は?
キツネさんは、木にひっかかったひらひらを、無事に持ち主へ返すことができるのでしょうか。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 お人好しのキツネ いたずら好きのリス 怖がりのクマ 歌上手のコマドリ 友情 ほのぼの ドングリ池 根っこ広場 最終更新日:2019/01/10 12:38 読了時間:約26分(12,876文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 150 pt ブックマーク: 20件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 110 pt |
作者:瑞月風花/作品情報/Nコード:N7401FF
完結済 (全4エピソード) |
冬の童話祭参加作品です。
その森はかつて逆さ虹がかかったことから、逆さ虹の森と呼ばれるようになっていました。そこには気のいいキツネ、いたずら好きのリス、食いしん坊のヘビ、怖がりのクマ、歌の上手なコマドリがすんでいます。根っこ広場につかまるリスの話。願いが叶ったアライグマの話。そして、オンボロ橋の向こうに見えたお化けの話。逆さ虹のかかった日の話。
逆さ虹の森にまつわる短編集。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 日常 冬童話2019 動物 森 人と野生動物 逆さ虹 最終更新日:2019/01/06 19:20 読了時間:約23分(11,146文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 35 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 31 pt |
作者:山吹/作品情報/Nコード:N6285FF
短編 |
怖がりのクマはお母さんへの手紙を、森の友達にたくそうとします。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 逆さ虹の森 子供向け 最終更新日:2019/01/04 08:38 読了時間:約7分(3,278文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 387 pt ブックマーク: 24件 評価人数: 38 人 評価ポイント: 339 pt |
作者:なつみん/作品情報/Nコード:N3563FF
短編 |
怖がりのクマさんと、暴れん坊のアライグマさんと、いたずら好きのリスさんはドングリを投げ込むと願いの叶うと噂のドングリ池にお人好しのキツネさんの忠告を無視して願いを叶えに行ってしまいます。
冬が来ないことはきっとみんなが幸せになれることだと信じて3匹は向かっていきます。
みんなのため、自分のため。
そう言って向かう3匹に待ち受ける運命は……。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 冬の童話祭 逆さ虹の森2019 最終更新日:2018/12/30 12:20 読了時間:約7分(3,447文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 21 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 19 pt |
作者:水泡歌/作品情報/Nコード:N1294FF
短編 |
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 逆さ虹の森 怖がりのクマ 最終更新日:2018/12/25 21:47 読了時間:約11分(5,093文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 34 pt |
作者:海藻 若芽/作品情報/Nコード:N2596FE
完結済 (全6エピソード) |
ここは逆さ虹の森。かつて逆さ虹が森にかかったことからこう呼ばれるようになったとか。
普段は静かな森だが、今日はなんだか大騒ぎ!?
なんでもコマドリの卵がなくなったとか。
お人よしのキツネと卵を探し始めたコマドリは、
食いしん坊のヘビ、悪戯好きのリス、怖がりのクマ、と尋ねていきますが、中々卵は見つかりません。
一体卵はどこに行ってしまったのでしょうか?
寒い冬にほっこりする話を皆さんへ。
冬童話2019企画用作品
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 日常 冬童話2019 逆さ虹の森 童話 コマドリ キツネ ヘビ リス クマ アライグマ 最終更新日:2018/12/17 18:00 読了時間:約13分(6,423文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 33 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 25 pt |
作者:黒イ卵/作品情報/Nコード:N2925FE
完結済 (全6エピソード) |
冬の童話祭2019 逆さ虹の森企画作品です。
https://marchen2019.hinaproject.com/
逆さ虹の森の場所設定
ドングリ池、根っこ広場、オンボロ橋
動物たち
歌上手のコマドリ、食いしん坊のヘビ、暴れん坊のアライグマ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、怖がりのクマ
を出して物語を書くことに挑戦しました。
逆さ虹の森のみんなで音楽会をすることになりました。
それぞれの動物たちが、楽器に挑戦します。
ハッピーエンドの予定です。
※漢字の表記は、小学校中学年くらいからを目安に考えております。
なるべくルビを振っております。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: ほのぼの 人外 ハッピーエンド 音楽会 冬童話2019 冬の童話祭 野外フェス風 読み聞かせ 小学生向け 最終更新日:2018/12/16 14:00 読了時間:約20分(9,602文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 86 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 64 pt |
作者:amurad/作品情報/Nコード:N4019FE
短編 |
逆さ虹の森にすむたくさんの動物さんのいっぴきに、怖がりのクマくんがいました。
怖がりのクマくんは、友達に根っこ広場へ遊びにさそわれても自分だけ根っこ広場へ行くことができないことに困っていました。
根っこ広場は逆さ虹の森に流れる深い川の向こう側にあり、怖がりのクマくんが根っこ広場にいくためには、大きな体の自分がのるとこわれてしまいそうなオンボロ橋をわたらなければならなかったからです。
もしも自分がわたっているときに橋がこわれてしまえば川の中に真っ逆さま。
怖がりのクマくんにはどうしても橋をわたることができませんでした。
友達が根っこ広場へ遊びに行くために橋をわたっていったあとは、怖がりのクマくんはいつも一人ぼっちです。怖がりのクマくんのお父さんお母さんにも心配させていました。
ある日のこと。
今日も橋の前で一人ぼっちになっていた怖がりのクマくんは、お人好しのキツネさんとぐうぜん出会います。
怖がりのクマくんから話を聞いたお人好しのキツネさんは、ぼくが怖がりのクマくんを川の向こう側に運んであげるよ、と言いました。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 童話 怖がりのクマ お人好しのキツネ 根っこ広場 ドングリ池 オンボロ橋 冬の童話祭2019 最終更新日:2018/12/11 21:04 読了時間:約15分(7,344文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
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