小説の世界に転生したロゼッタは、自分の運命を知っていた。このあと第一王子メルクリオから婚約破棄を言い渡されることを……。しかし、前世で推しだったのは王子ではなく、忠実な護衛騎士リベリオ。早く婚約破棄されてリベリオと主従愛を育みたいと考えていたロゼッタだったが、メルクリオがロゼッタの性癖にクリティカルヒットばかり繰り出してきて──？

＊ 私事で申し訳ありません。落ち着いたら更新します。この状態で終わりにしたくないので、時間は掛かっても戻ってきます。只今、修正中です。 ──善と悪といわれているもの。それぞれを成り立たせるために、間に立つ者、間王なるものが存在する。呼び方はそれぞれによって、思惑があるように異なり、偏りも見られる。 そして、白黒は付けられない。それが冒険の裏側事情──。 (※現状、ここまで進んでおりません。予定ですので変わる場合もございます。) 不定期投稿です。最新話と前話の更新日がかなり経過しているように、投稿は非常に遅いです。 物語の進行も非常に遅く、脱線が多いです。また、この話は、書いている人の嗜好と性癖の詰め合わせです。優柔不断・自己満足で作成しているため、ご自衛の程、何卒よろしくお願いいたします。 (注意1:改めて読んでみると、グダグダの極みです。話が全然進まない、見切り発車のためグダグダで訳分かりません。なんとかしたいと考えてるものの、私がグダグダ好きなので変わらないかもしれません。グダグダを改善しようとした結果、更にグダグダ、もしくは内容変更あるかもしれません。) (注意2:補足ページはいずれ、消す予定です。現在、修正・微調整、サブタイトル決めをしております。サブタイトルは、変更することがあるかもしれません。あらすじも見直す予定です。ご了承下さい。)

水鏡の監獄アルカトラズ。 石船で漂う人々。 いずれ袂を分かつ、色を持った民。 「蒼」の民グリムは、魔法の腕もそこそこの、普通の青年。 故郷を離れて、－－－－あるいは、見放されて。たった一人、風が舞う、泥濘の世界で。 彼を動かすのは、常人には度し難い、深い更い「好奇心」。 揺らがない孤独の歩みは、決して変わることなく、新たな興味を生み出せる自分でもなく。 お気に入りの本を257週、読み終えたその日。 蒼色と若草色が、交わって絡み合ったその日。 偶然を必然に昇華して、運命の変わる音が、確かに、響いた。 ・・・ 凡人と獣人のぶらり旅系ファンタジーです。 異性愛同性愛ケモノetc、とにかく何でもありの趣味と性癖の詰め合わせ。 見切り発車じゃないけど章数決まってないしストーリーに余裕たっぷりだから、こういうキャラ求むっていうのあったら是非。 よろしくオナシャス。