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作者:裏々正/作品情報/Nコード:N2138CH
完結済 (全6エピソード) |
後前自走汰は、『死』に関わる様々な不幸にみまわれる体質を持つ少年である。一定間隔置きに必ず不幸に相当する出来事が起こり、それに対抗するかのように『予知』能力を持っていた。その能力は未知数であり、それに振り回される毎日を送っている。
その予知は自分のこれからの未来を4つの『分岐』として見ることができ、直前の行動次第で実際の未来がその4つのどれかに必ず当てはまるというものである。これにより『死に関わる未来』を回避し、今日まで生き永らえることを可能にしている。
ある日4つの未来が『納豆を差し出してくる少女との遭遇』という、今までとは毛色が違った未来――それでも納豆が大嫌いな走汰にとっては最悪な未来――を見てしまう。落とし所を見つけて一番安全な未来を選択するも、これ以降その少女、把持静菜に振り回される毎日に変化するが……
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: R15 納豆 災厄 不幸 予知 未来 4つの分岐(未来) 曖昧な力 恥知らずな女 恋愛 納豆論争 残念な親友 公然わいせつ罪親父 コメディのような シリアスのような 作品 最終更新日:2014/09/21 13:06 読了時間:約188分(93,795文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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