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作者:桜草 野和/作品情報/Nコード:N0760EX
短編 |
勇者と魔王は、7日間にも及ぶ死闘を繰り広げ、同時に力尽きる。
共に魔法やアイテムを使ってもHPもMPも回復しないくらい、深いダメージを負っていた。
人々は魔王にとどめを刺した者には呪いがががるという言い伝えを恐れて、誰もとどめを刺そうとしない。
また勇者を助けると、魔王が元気になったときに、魔王に逆恨みをかって恐ろしい目に合うと敬遠しあって、誰も勇者を助けようとしなかった。
ようやく立てるようになると、勇者と魔王は力を合わせて放浪の旅に出る。
“あることをきっかけ”に勇者と魔王は友だちになっていたのだ。
世間から追放された勇者と魔王は、海辺の町で、造船所の廃屋を見つけるとDIYをして、ルームシェアを始める。
しかし、お金を出し合って買った宝クジが1等金貨7億枚当たるのだが、クジを持っていた魔王はなぜか勇者に教えない……。
これは勇者と魔王の友情の物語。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 日常 冒険 ファンタジー ほのぼの 異世界 友だち 中世 療養中の勇者と魔王 本当に大切なもの ハッピーエンド 意外とリアルな話 シリアス ギャグ 裏切り 逆転 最終更新日:2018/07/25 23:22 読了時間:約11分(5,028文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 42 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 38 pt |
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