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作者:北館由麻/作品情報/Nコード:N3483KK
連載中 (全14エピソード) |
《愛のない結婚のはじまりは私の生き方・愛し方を探す旅のはじまりでした》
ウィンスレイド王国の王立学院高等科に在学中だったルナリアは、ある日突然、王宮護衛隊によって王宮へ連行された。
そこで故郷ダーラウに発生した疫病で領主の父と母を失ったことを知らされるが、王命のせいで王宮の一室で軟禁生活を強いられ、身動きが取れずにいた。
軟禁生活がひと月を過ぎる頃、王宮で仮面舞踏会が開かれることを知り、この絶好のチャンスにルナリアは王宮脱出を試みる。なんとしてでも王宮を出て、王都で頼れる唯一の人、婚約者のトレヴァーに助けを請うつもりだった。
仮面をつけて王宮内を歩き回るうちに、ルナリアは黒い仮面の美しい青年と出会い、彼の助言を得て王宮から出ていこうとするが、そのとき、彼女の前に妖獣と呼ばれる異形が立ちはだかる――。
それから3ヶ月後。
ルナリアは王太子妃となり、夫である王太子ジェレルと愛のない結婚生活を送っていた。
ジェレルが、疫病が原因で死の街と化したルナリアの故郷ダーラウへ旅立つことになり、ルナリアは自分も連れていってもほしいと懇願するが、ジェレルを怒らせてしまう。
王太子夫妻に対する心ない噂にうんざりしながらも、ジェレル不在の王宮をなぜか心細く感じるルナリア。
そこにルナリアの弟フォルシアンが面会に訪れ、ルナリアは意外な形で王宮を出ることになる――。
ウィンスレイド王国に伝わる【月の女神と邪神】の神話の再来が近いとされる中、【呪われた魔剣】を手にした王太子ジェレルと、月の女神の力を封じ込めた【紅の秘宝】を両の瞳に宿すルナリア、そして【国内最強の剣士】でルナリアの元婚約者トレヴァーが、それぞれの生き方・愛し方を模索しながら運命に立ち向かう物語。
※ルナリアの苛酷な過去、及び【月の女神と邪神】の神話に関する記載・戦闘シーン等に残酷な描写が含まれます。
※【同時掲載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: シリアス 西洋 ハッピーエンド 王太子 王太子妃 剣と魔法 三角関係 神話 略奪婚 恋愛 じれじれ 女性向け ネトコン13感想 恋愛ファンタジー R15 残酷な描写あり 最終更新日:2025/05/27 20:20 読了時間:約97分(48,295文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:ましゅぺちーの/作品情報/Nコード:N2058IB
連載中 (全36エピソード) |
オルレリアン王国の公爵令嬢セシリアは、誰からも愛されていなかった。
母は幼い頃に亡くなり、父である公爵には無視され、王宮の使用人達には憐れみの眼差しを向けられる。
婚約者であった王太子と結婚するが夫となった王太子には冷遇されていた。
そんなある日、セシリアは王太子が寵愛する愛妾を害したと疑われてしまう。
どうせ処刑されるならと、セシリアは王宮のバルコニーから身を投げる。
死ぬ寸前のセシリアは思う。
「一度でいいから誰かに愛されたかった。」と。
目が覚めた時、セシリアは12歳の頃に時間が巻き戻っていた。
セシリアは決意する。
「自分の幸せは自分でつかみ取る!」
幸せになるために奔走するセシリア。
だがそれと同時に父である公爵の、婚約者である王太子の、王太子の愛妾であった男爵令嬢の、驚くべき真実が次々と明らかになっていく。
アルファポリス様にも投稿しています。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 悪役令嬢 愛されない妃 ハッピーエンド 男爵令嬢 愛妾 白い結婚 王子 お飾り王妃 最終更新日:2023/09/02 21:00 読了時間:約171分(85,134文字) 週別ユニークユーザ: 319人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,918 pt ブックマーク: 608件 評価人数: 87 人 評価ポイント: 702 pt |
作者:里海慧/作品情報/Nコード:N8956HO
完結済 (全64エピソード) |
★ベリーズファンタジー様から2巻発売中&コミカライズ連載開始★
※第二部完結しました。
伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。
しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを恋人として扱うようになってしまう。
それでも婚約は解消されることはなく結婚したが、式の当日にボニータを愛妾として召し上げて初夜なのに放置された名ばかりの王太子妃となった。
結婚して六年目の嬉しくもない記念日。
愛妾が懐妊したから離縁だと言われ、王城からも追い出されてしまう。
ショックは受けたが新天地で一人生きていくことにしたロザリア。
そんなロザリアについてきたのは、ずっとそばで支え続けてくれた専属執事のアレスだ。
アレスから熱烈な愛の告白を受けるもついていけないロザリアは、結婚してもいいと思ったらキスで返事すると約束させられてしまう。しかも、このアレスが実は竜人国の王子だった。
そこから始まるアレスの溺愛に、ロザリアは翻弄されまくるのだった。
一方、ロザリアを手放したウィルバートたちは魔道具研究所の運営がうまくいかなくなる。また政務が追いつかないのに邪魔をするボニータから気持ちが離れつつあった。
深く深く愛される事を知って、艶やかに咲き誇る——誠実で真面目すぎる女性の物語。
※離縁されるのは5話、溺愛甘々は9話あたりから始まります。
※妊娠を扱ったり、たまにピンクな空気が漂うのでR15にしています。
※カクヨム、ベリーズカフェ、魔法のiらんどにも投稿しています。
※書籍化に伴いタイトル変更しました
【旧タイトル】愛されない妃〜愛妾が懐妊したと離縁されましたが、ずっと寄り添ってくれた専属執事に熱烈に求婚されて気がついたら幸せでした〜
★皆さまの応援のおかげで↓のような結果が残せました。本当にありがとうございます(*´ー`*人)
5/5 日間ジャンル別ランキング9位
5/5 日間総合ランキング13位
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 日常 女主人公 溺愛 一途 執事 最強執事 離婚 耐える恋 番 甘々 独占欲強め 書籍化 竜人国の王子 ざまあ ハッピーエンド 最終更新日:2023/06/02 18:00 読了時間:約416分(207,840文字) 週別ユニークユーザ: 6,073人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 64,640 pt ブックマーク: 11,803件 評価人数: 4,513 人 評価ポイント: 41,034 pt |
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