あたしはかわいいから、ネコが好き♡

エルフになって地球人を適当に引っ張ったら、エルフ達の可愛がり方が予想外に進む。 人間が可愛過ぎて悶え続けるエルフの話。 なお、人間側の感情は一切考慮されない。 人間の愛犬、愛猫家の立ち位置。 溺愛溺愛の一方通行ハートフル。 主人公的な立場のエルフは一番客観的に物事を見ているので、冷静かつ放置。 ２話 遂にやってきた。地球に。人間お触り禁止。 人間が好き過ぎるエルフ達による人間溺愛コメディ。 同じエルフと思われたくない者一名に首相達の胃は守られるのだろうか 01から04までは短編の内容と同じです。 05から書き下ろしです カクヨムに掲載予定

――私に恥をかかせた罪、猫神様が殿下に申し渡します 突然の婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢フェリシア。 彼女が選んだ復讐手段は、にゃんと「猫神様」なる謎の信仰を広めること！？ 街には怪しげな噂が飛び交い、愛猫家たちは色めき立つばかり。 やがて巫女衣装や奇妙な儀式が大盛り上がりとなり、貴族も市民も巻き込んだ大騒動に発展する。 にゃんにゃん響く新興宗教まがいのイベントは、いったい何をもたらすのか？ ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

優しい貴方が好き そんなありふれた言葉が棘のように胸に刺さる。 そんな愛の独白。

　エレノア・ウェルズリー侯爵令嬢は身に覚えのない罪をなすりつけられ、国外追放の刑に処された。もちろん彼女は怒り復讐を決意……せず。 　おおらかで気まま。ごはんと昼寝が大好きな彼女は状況もわからないのに国外追放を受け入れてしまう。それどころか追放先が海に面した隣国のマーレリア王国だと知ると、 「……とりあえず、シーフード食べようかしら」 　なんて言うのだった。しかし金も地図もない彼女は、路頭に迷う羽目になってしまう。 「お、お腹減った……ごはんください……できれば海鮮料理……」 　そんなに彼女に魚をくれたのは、たまたま視察に来ていた王太子殿下で！？ 　……隣国のツンデレ王太子殿下は、彼女にどんどん絆され餌付けし、愛おしさに重くなっていく。 　長編をすでに投稿していますが、ストーリーラインとして短編verも投稿することにしました。少し言い回しや内容が違います。

ここ2ヶ月ほど、奴隷が悩み続けて、執筆を始めとするプライベートな事柄が手に付かず、仕事中もずっと頭を離れない悩みについて書きました。

権田健三は4年前に自身が住む町にDV被害から逃れてきた工藤朱里に恋をする。 彼女のために奔走する権田は自身の恋心を封印して、彼女と彼女の幼い息子を助けていくと誓うが。 工藤朱里もまた、そんな献身的な彼に愛情を募らせていく。 二人の恋の行方は。 繋屋　堕としの眞鍋のスピンオフ作品として書きました。

保育士を夢みて、保育士になった主人公は現実の仕事の中で、理想とのギャップに段々と他者の「心の声」を幻聴に聞くようになっていく。 病んでいく彼女を救うのは。

前作、魂の銃のアンサー的な作品となります。 保安官を目指した少年が、仲の良い老人と交わした約束。 その約束は果たされないままに老人は姿を消す。 全ての約束を果たすため、かつての少年は命をかけた戦いへと足を踏み入れる。

友を失ったガンスミスの男に持ち掛けられる悪魔の取引。 命を天秤に願いを叶える銃を創らされた男の物語。

奴隷の創作においての弱点のお話

神様の定義を創作の構想用に設定したエッセイを拝読しまして、なんとはなしに自分にとっての神様とはと考えて書きました。

「本当に猫に転生してしまった……。」 愛猫家の会社員　優（ゆう）は、見知らぬ森の中で目を覚ますと猫の姿になっていた。 それもただの猫ではなく、＜リト＞と呼ばれる唯一無二の不思議な存在。 自分は一体何者なのか。ここはどこなのか。 右も左もわからないながらに新たな人生を歩み始めた優は、前世の愛猫（モフ助）との再会も願いつつ、森で動物たちと暮らしていた。 しかしひょんなことから、村人の男性（ナギ）と一緒に暮らすことになり…？

RPGな世界で冒険する主人公のパーティーメンバーにおこる自業自得な災難のお話。

先日、婚約破棄モノに関する疑問を綴ったエッセイを拝読しまして、婚約破棄モノについての考察エッセイとなります。

婚約破棄ものを「婚約破棄ジャンル」をつくって隔離した方がってだけの件

深夜勤務の帰り道にふと思い出した昔の話。

異世界転移した男に買われた奴隷たち、それぞれの事情。

転売ヤーの問題点について、私が考える範囲で書いて見ました。

「隠された願望を明晰夢として見せてくれる」 そんな装置を開発した女性。 装置は人気をはくすものの、問題が起き、彼女は責任者として罰せられる。 刑務所を出た彼女は……