日本に住むごく普通の（と言い張っている）おっさんが、気が付いたら何故か異世界に。しかも40代のメタボなおっさんが子供の頃の体に縮んでいたり強力過ぎる身体能力（チート）があったりと一見夢のような異世界転生物とここまでは良くある（？）話だがこの世界について一切の情報も説明してくれる人もいない状態から始まります。 　基本的に戦闘少な目のほのぼのファンタジーな内容なので暖かい目で見守ってあげてください。 　作者の思い付きのまま書いているのでこの先一体どうなるのかは誰にも分かっていないのが悩みの種だったりしますが... ◇◇◇◇◇ 　毎日連載をしていましたがリアルの都合で不定期投降になります。 　出来れば週2回位は投降したいと思っていますが確定ではありません。 　なるべく頑張って投稿をしたいと思っていますので今後とも宜しくお願い致します。 　あと、出来ましたら作者のモチベーションのため一言でも感想が頂けたら嬉しいです。

　剣と魔法のファンタジーな異世界に転生した俺は、そこに似つかわしくないサイボーグだ。サイボーグの持つ能力と機能を武器に僅か数ヶ月でＡランクハンターにまで駆け上がった。俺がサイボーグだと知っているのは唯一シルビアというＡランクハンターの女性エルフだけだ。このシルビアと一緒に旅を続けることになったところから物語は始まる。　（「異世界転生☆セカンドライフがサイボーグって」の第２部です。第１部を知らなくても大丈夫だと思います）

ファンタジーな異世界に転生した俺は、なんとサイボーグだった。しかも俺以外にサイボーグはいないらしい。見た目は完全に人間、体は全て人工物。人間には無い機能を駆使し、内蔵されたＡＩ（人工知能）と共にこの異世界を旅する物語。戦闘少な目で、たぶんほのぼの系だと思います。

小さな積み重ねは人の運命を変えるのか？ 普段通り通勤していた男は、まるで押し出される様に異世界へと迷い込んでしまう。理解不能な現象を男はどう乗り切るのか？男が舞い込んだ事で異世界はどう変わるのか？　辺境の町へ辿り着いた男と其れに関わる者達の物語。 戦闘少な目・異文化開発・商業を絡めた男の生活を描いて行く話です。