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作者:まっつー/作品情報/Nコード:N7969FF
連載中 (全66エピソード) |
2回目の転生で過酷な異世界から日本に戻ってきた元勇者は、こっちの世界でもスキルや魔法を行使できることを知る。
初めて暖かい家庭に恵まれた元勇者・祐也は、すくすく成長し幼稚園に入園するが、大人の頭脳とこっちの世界では便利すぎる能力を持ち合わせているため、本人はとにかく隠そうとしている。
面倒くさがって素が出ることもしばしばあるのはご愛嬌だ。
ゆえに、周りの人によって祐也に対する認識は大きく異なる。
家族には子供のように振る舞うが(それでも手のかからない子とは思われている)、友達には全然子供らしくない態度で自然に接している。
隠す気があるのかは、作者からしても甚だ疑問である。
それでも面倒見が良かったり、問題解決能力が高いので、大人からも頼りにされている齢3歳から始まる人生周回ストーリー。ここに開幕!!
【現在は異世界編進行中!】
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン12 男主人公 勇者 学園 現代 チート 魔法 日常 青春 スキル 異世界 出戻り ゴリ押し 最強 最終更新日:2025/04/04 20:39 読了時間:約438分(218,925文字) 週別ユニークユーザ: 288人 レビュー数: 2件 総合ポイント: 24,242 pt ブックマーク: 7,401件 評価人数: 1,064 人 評価ポイント: 9,440 pt |
作者:美輪伊織/作品情報/Nコード:N4101HN
完結済 (全8エピソード) |
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だよ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吹かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
番外編ではモブ中のモブがざまぁ(?)されますが『え?誰?』となっても多分読めます。
5話完結…と言いながら8話目にその後のオチを置いております。
沢山の方に評価を頂き感謝しております。月間、日間、週間、などの一位がとても嬉しいです。
遅筆な作者の励みになっています。
【コミカライズ】
https://comic.pixiv.net/works/9037
甘海老りこ先生の素晴らしいお力をお借りして更にクララベルがパワーアップしました。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 身分差 婚約破棄いや解消? 王子の婚約者 子爵令嬢 侯爵子息 ダメな男 家族の愛 王宮勤め 男性不信 田舎者 ダセェ 淑女 子リス系女子 ハッピーエンド 最終更新日:2022/03/27 22:39 読了時間:約139分(69,144文字) 週別ユニークユーザ: 1,921人 レビュー数: 2件 総合ポイント: 123,052 pt ブックマーク: 19,308件 評価人数: 9,101 人 評価ポイント: 84,436 pt |
作者:四季紫/作品情報/Nコード:N6208CJ
連載中 (全37エピソード) |
娼館薔薇園《ばらえん》の娼婦を母に持つ娘、ロゼ。いわゆる花街産まれと言われるロゼは他の花街産まれの子供たちに比べて、落ち着きのある手のかからない子供であった。
ゆくゆくは自分も母のように娼婦になるのだということになんの疑問も持っていなかったロゼだったが、ある日自分の父だと名乗る貴族の男が母とロゼの前にあらわれる。ロゼとロゼの母は貴族の屋敷に愛人と愛人の娘として身請けされることに。
そこからロゼが生前の記憶がなんとなーく蘇りはじめたり貴族社会でドタバタしたり娼館が懐かしくなったりするお話。
※主人公の貞操観念低めです。不愉快な思いをする可能性がありますのでご注意ください。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 成り上がり 娼婦 転生 下ネタ マセガキ AR新人賞3 玉の輿・成り上がり 逆ハーレム 最終更新日:2018/09/19 22:43 読了時間:約346分(172,722文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 1,192 pt ブックマーク: 467件 評価人数: 31 人 評価ポイント: 258 pt |
作者:アキラ/作品情報/Nコード:N7079EK
短編 |
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 自分 手のかからない子 苦悩 本当は 手をかけてほしかった それをワガママだと 殺した 我慢をいつ覚えたのか 覚えてない 時の流れは偉大 最終更新日:2017/12/05 12:02 読了時間:約5分(2,205文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 24 pt |
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