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作者:海野幸彦/作品情報/Nコード:N1732JI
完結済 (全39エピソード) |
「宮廷掃除係のリンナよ、貴様はクビだ!」
リンナは宮に勤めるエルフだった。
勤続1000年。
ただの1日も欠かすことなく、たった一人で掃除を続けてきた。
清掃魔法を極めたリンナのおかげで、広い宮のどこにも塵ひとつなかった。
いつしか綺麗なのが当たり前になっていた。
「帝のおわすこの宮は聖域なり! 元より汚れなど存在しないのだ! ゆえに、掃除係も不要!」
実力を認めてもらえず宮を追い出されたリンナは、なりゆきから冒険者になった。
魔物の掃除にトラップの洗い出し、毒ガスの換気にお宝の分別などなど。
極めた清掃魔法はダンジョンの中でも最強で……。
リンナは瞬く間にトップ冒険者に成り上がっていくのだった。
一方、掃除係がいなくなった宮は見るも無残に荒廃し……。
帝はリンナに泣きつくのであった。
【『★』のつく回は視点が変わります。】
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 掃除係 清掃員 掃除屋 ダンジョン 剣と魔法 エルフ 掃除無双 掃除TUEEE 清掃魔法 掃除最強 冒険者 追放 ざまぁ R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/08/14 12:02 読了時間:約173分(86,339文字) 週別ユニークユーザ: 153人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,596 pt ブックマーク: 225件 評価人数: 134 人 評価ポイント: 1,146 pt |
作者:frith/作品情報/Nコード:N1486FG
連載中 (全27エピソード) |
これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしいけど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界現地男主人公 ジョブシステム 魔法(基本的に自作) ダンジョンマスター ステータス 殺意十割ざまぁ……? 掃除最強説を提唱 魔眼考案たのちぃぃ! 努力型チート? ■■←物語進行で解除 忌み子(アルビノ) こんにちは死ね。 人外(化)→魔眼族 迷宮核がヒロイン 最終更新日:2021/04/26 23:57 読了時間:約267分(133,249文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 439 pt ブックマーク: 122件 評価人数: 25 人 評価ポイント: 195 pt |
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