[-1-]
作者:公羽/作品情報/Nコード:N7143HO
短編 |
「おはよう綿包(わたづつみ)くん。3限目の講義、休講らしいよ」
「それは、少しおかしいかもねー」
5月の中旬。大阪府内の大学にて。僕が投げかけた言葉は、友人である綿包 縫入人(わたづつみ ぬいと)の脳を動かしたらしい。休講の何がおかしいのか。なぜ彼はぬいぐるみをいつも持ち歩いているのか。そもそもなぜ彼はかわいいのか。これは僕、彼、彼のぬいぐるみがおりなす、日常のほんの些細なひとコマ。そして、ほんの少しの青春ミステリー。
※初投稿につき、お見苦しいところがあれば申し訳ないです(◡ ω ◡)あと、ぬいぐるみやかわいい云々の答えはないです。自然の摂理であるということで、ここはひとつ。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 日常 ミステリー 探偵小説 微ステリー 微コメディ 探偵がかわいい(男) 儂っ子 ぬいぐるみ 大学 3限目 問答 推理 R15は保険 ほのぼの グロ描写なし 最終更新日:2022/04/11 15:41 読了時間:約14分(6,850文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
[-1-]
検索時間:0.0509428秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。