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作者:金暮 銀/作品情報/Nコード:N3157IC
完結済 (全34エピソード) |
犬井は札幌にあるダンジョン探索をする会社に勤めていたが、魔物との戦いで怪我をおいダンジョンに入れなくなる。だが、猫柳と名乗る女性に幽体となるアバタール投射法を授けられたことでアバタールとしてダンジョンに入れるようになる。
ただ、アバタールは他の探索者から、見えない、聞こえない、なので、チーム戦には不向き。そこで犬井は単身で活動することになる。猫柳の配慮により会社からは犬井の給与が出る。だが、見た目は会社の書庫で寝てばかりいるので『働かないおじさん』と勘違いされていた。
犬井は『働かないおじさん』と後輩に思われながら、ダンジョンに潜り探索者を助ける『ダンジョンの守り人』として活躍する。(ノベルアップ+にも掲載中)
■こんな読者にお薦め■以下の9つ項目の内、3つ以上が「はい」なら楽しめると思います。
1)現代ダンジョンものが読みたい人。
2)ダンジョンといえば罠とモンスターだよねと、思う人。
3)実力を隠しながら人を助ける主人公が好きな人。
4)異能力バトルが好きな人。
5)救いのある物語が好きな人。
6)ストーリに適度な謎があったほうが物語を面白くなると考える人。
7)ダンジョンには全滅があって当然と受け入れられる人。
8)『オーパーツ』や『アーティファクト』の単語が好きな人。
9)作者を応援してくれる人。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: BK小説大賞 現代ダンジョン 探索要素あり 働かないおじさん 銃 超能力 霊能力 バトル 異なる歴史 最終更新日:2023/03/12 17:12 読了時間:約201分(100,126文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 746 pt ブックマーク: 116件 評価人数: 61 人 評価ポイント: 514 pt |
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